路面電車の走る街
ちんちん電車が好きでした。
ぽこちんブラブラさせて走ってる変態電車じゃないですよ。
路面電車のことをチンチン電車と言ったのです。
今は亡き、名古屋の市電。
1970年代の初めには全廃になりました。
市電が走っていた頃、
祖父母の家が、山口町(当時)の交差点の角にあって
せがんで乗せてもらったことがうっすらと記憶にあります。
長崎は今も路面電車の走る街です。
長崎電気軌道株式会社が運営。
通常は電鉄、長崎電鉄などと呼ばれているようです。

【写真】長崎駅前 300形 (昭和28年製造)
α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
平地が少ない長崎、
道幅は必ずしも広くなく、路面電車で二車線分を取られると
かなり厳しいところも多いのですが、
よく残したものです。
【写真】車内にはこんな掲示も
α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA

【写真】2004年に投入された最新型車両3000形
α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA

【写真】370形(昭和37年製造) 車体広告車
α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
長崎電気軌道は日本で初めて車体広告を採用した
公共交通機関なのだそうです(1964年 鐘紡)。
このような経営努力も、
路面電車を残せた一つの要素でしょう。
さらに、料金がなんと「100円均一!」
乗り継いでも100円です。
最初の電車で100円を払うと
乗り換え券を発行してくれるので、次の電車ではそれを出せば
お金を払わなくてもよいシステムです。
スマートカードというプリペイドカードにも対応。
乗り継いでも100円システムへの対応は、
一定時間以内に乗り継げば加算しないという仕組みのようでした。
100円っていううのは、この手の交通機関の料金としては
最安なんじゃないですかね。
短距離でも乗ろうという気になりますし、
大浦天主堂前から浦上まで、比較的長距離を乗ったときには
かなりの満足感がありました。

【写真】国際色豊かな車内
α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA

【写真】202形(昭和25年製造) いまだ現役!
α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
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