2009年11月28日 (土)

読書の秋もそろそろ終わりか・・・

最近TVでCM流れてますけど

シャープの携帯、CCDカメラ、画素が1210万画素ですって?
 
 
びっくりしちゃいますよね。

暗いシーンに強いなんて宣伝してるんだけど
               本当なんでしょうか。

  にわかに信じられない世界です。
 
 
さて、読書の秋も過ぎ去り、冬に突入しておりますが

この秋に読んで、面白かった本を2冊ご紹介します。


一つ目
ナガサキ-消えたもう一つの「原爆ドーム


 爆心地の近くにあった浦上天主堂。
 当然のことながら原爆で崩壊。

 原爆の記憶を未来に伝えるモニュメントとして
天主堂の瓦礫の山を残す方向で世論が高まっていたにも
かかわらず、戦後13年目に取り壊され、
天主堂は再建されました。

市長の態度の豹変。

この方針転換の裏に何があったのか?

長崎原爆の隠された真実に迫るノンフィクションです。
 
 この手の話は立場によって見方が変わるので、
著者の考え方が全てとは思いませんが、
まずまず納得できるストーリーです。

 私が昨年、ドイツのドレスデンに行ったとき
泊まったホテルの前に、聖母教会(フラウエン教会)と
いう大きな教会がありました。

この聖母教会は第2次大戦中に
 連合軍のドレスデン大空襲で破壊。

 戦後はドレスデンは東ドイツ、共産圏に。
 
 教会の跡地は瓦礫の山のままにされていましたが、
ベルリンの壁崩壊後、 1991年に再建が決まり、
2005年に再建事業が完了しました。

 旧連合国からの支援も相当あったようです。

 似てる・・・(^^;
 
 
 キリスト教の国が、自らの軍事活動で破壊した教会を
そのままの姿でのこされると、嫌な気分なんでしょうな。

罪が許されない気分・・・ってことなんでしょう。

20080722dsc06255
 
【写真】ドイツ・ドレスデン フラウエン教会  2008.7
 
 
で、ふたつめ

齋藤孝のざっくり美術史
 
著者の言葉をそのまま引用
  そこで本書では、学校の美術の時間を本当はこうやって欲しかったと
  いう私の思いも込めて、画家の「うまさ」「スタイル」「ワールド」
  「アイデア」「一本勝負」といったキーワードを手がかりに、
  「齋藤流美術の楽しみ方」をお伝えしたいと思います。

まさにそのような本です・・・って、適当な紹介(^^;

でも面白かったですよ。
齋藤教授のものの考え方、受け止め方、
       整理の仕方が良くわかりました。

    その分類にも大きな違和感なし。
 

 本の中で紹介されている絵が、
全てこの本に掲載されているわけではないので、
有名な絵のいくつかは知っている・・・
というレベルの人でないと
何を言っているかわからないかもしれないので
要注意ではあります。

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2009年11月26日 (木)

RYU FALLERY@富士宮

先日

富士宮市内・・・万野原にあるRYU FALLERY
いうところを覗いてきました。
 
富士のZappaで、
「最近富士宮にこんなギャラリーが出来たんですよ」
 と、教えてもらったのです。
 
とてもセンスのいいギャラリーでした。

  まぁ、いかにもカーポスって感じですが。
   

今、「森の中から」という
4人のアーティスト
  
 銭谷 均:写真
 田邉俊之:オブジェ
 堀尾佐和:版画
 山仲久美子:陶芸

の合同展をやっています。

かなり面白い。

 無料ですのでお近くの方は
   見に行かれると良いですよ。

 2面がガラスになっているので、
   外からでも様子がわかります。

山仲さんが、このギャラリーのオーナーで
           陶芸教室も開いています。

これまで開催された展示会のアーティストをみると
どうも「武蔵野美術大学」繋がりのようです。

ライカ同盟総監、秋山 祐徳太子 の名前も見えます。
武蔵野美術学校卒業の、一応彫刻家なんですね(笑)
 
20091123p1030104

【写真】RYU FALLERY Panasonic LX-3

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2009年11月21日 (土)

杉本博司著「苔のむすまで」

窓からの富士山。

う〜寒い。

いよいよ本格的な冬到来という感じです。
 
20091120dsc06037

【写真】我が家の窓からの富士 2009.11.20
  α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
 
 
長泉町のクレマチスの丘の中に新しくOPENした
IZU PHOTO MUSEUMのギャラリーショップで

開催中の写真展のアーティストであり
このミュージアムの内装の設計者でもある
杉本博司氏の評論集「苔のむすまで」を買ってきました・・・

と先日このブログで書きました。


これが、なかなか面白かった。

大収穫です。

杉本博司氏の本業は写真家・・
   しかし、活躍の場は写真作品の発表に止まりません。
  建築家であり美術・古美術評論家でもあります。

本書は初の評論集とのことで、
雑誌「和樂」に連載されたものを纏めたものです。

古代から現代まで、
時空を越えたアート、
杉本氏ならではの視点・・・
 写真家としての視覚を中心にした直感力とでも
 言うべきものでしょうか、
で、解釈・解説しています。

それを通じて彼の日本観というものも垣間見えます。
 
 
本人は後書きで、
「自分が文章を書く人間である、
などとは露ほどにも思ったことがなかった。」
と述べていますが、
この本の文章は読みやすく、かつ名文だと思います。

別の著作も読んでみたくなりました。

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2009年11月17日 (火)

東海道 表富士&ギャラリー表富士

重岡さんの作品展の会場であるZappaは
旧東海道吉原宿の近くにあります。

旧吉原宿は、現在の吉原商店街あたり。

重岡さんの作品展を見た後、
その商店街を少し歩いてみました。
 
吉原は今は富士市ですが、かつては吉原市でした。
当時の中心地区がこの辺りだったのでしょうから、
きっとそこそこ賑わっていたのでしょう。

でも今は、地方都市にありがちな、いわゆるシャッター商店街。

富士宮の商店街に比べて、もともとが立派な作りだけに
哀れさが際だちます(^^;

しかし、なんとか盛り上げようという動きも
そこここに・・・

富士市立吉原商業高校・商業ビジネス部と
NPOの協働で運営する吉商本舗なんかもその一つ。
 残念ながら、この日は空いておらず
  覗くことはできませんでした。

最近ではB級グルメブームに便乗し、
つけナポリタンなるものを売り出し中。
 
やや無理矢理な感じがしないでもありませんが
結構本気でPRしているようで、
ラッピングカーも走っています。

もともと所有していたバンに
ラッピングしただけみたいです。
 
20091115p1020900
 
【写真】Panasonic LX-3
    蛍光灯取り替え中だったみたい。
 
  
で、ぶらぶらしていたら、こんなお店を発見

富士山専門ギフトショップ「東海道 表富士&ギャラリー表富士

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中に入ってみると、
狭い店内に
浮世絵デザインの手ぬぐい、扇などをはじめとして
刺繍、七宝、焼き物など
富士山をモチーフにしたお土産が沢山並んでいました。
 
 
富士山関連商品専門のギフトショップということで、
お土産・お中元・お歳暮・引き出物
七五三・成人式・入学祝いなど、
様々な贈答品として
日本中の富士山関連商品の販売を
手掛けているとのことでした。

最初に書いたように
入り口が狭くて、中がどうなってるかわかり辛く
ちょっと入り難いところもあるのですが
中に入れば、気楽に商品を眺めることが出来ます。

店主の西川さんは、優しそうな感じの方です。
 
で、いろいろとお話を伺ってきました。
          (何も買いもしないで)

・富士山麓の富士・富士宮に富士山関連商品を扱うお店がない。
  確かにそうだねぇ〜
  風景としての紹介はありますけどねぇ
  本物があるんだから、
  お土産は富士山じゃなくていいんじゃないの
  という感覚なのかも。

・富士山から遠く離れたところ、例えば京都などで
 富士山をモチーフにしたお土産の類が
 作られたり、売られてたりしている
 これは、地元の我々が本来やるべきことなのでは?
 需要があるのだから、もっと活発にやってこの地域を
 盛り上げたい。
  このお店に並んでいるもののほとんどは
  地元で作られたものではないのです。
  富士山が見えない地域で作られたものも多い。
  
  確かに成田なんかに行った方が、
  富士山関連のお土産の種類が多かったりしますもんね。
  地元に富士山関連グッズのお店が
  もっとあっていいというのは確かかもしれません。

・山梨の方が、まだ富士山関連商品が多い。
  確かにそう・・・
  富士山という名前がついたお菓子だって
  山梨のほうが多いと思います。
  お菓子以外にも、手作り富士山グッズみたいなのは
  多いですよね。
  もともと観光がメインの土地柄というのもあるのでしょう。


富士山・村山古道の話とか
 鉄道ネタでも富士市をもっと盛り上げられるんじゃないか
   という話なんかもしてきました。

 吉原の新道町公園に0系新幹線が保存されているんですってね。
 知らなかったよ。
 今度見てきます!
 
 
で、今回は何も買ってきませんでしたが(申しわけない)、
富士山関連ギフトを買うときには
ぜひ利用したいと思います。
 
興味のある方は是非覗いてみて下さい。

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【写真】東海道 表富士&ギャラリー表富士 店内
     店主の西川さん 

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重岡建治「光と影」@富士市Zappa

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富士市Zappaで開催中の重岡建治さんの彫刻展「光と影」

行かないかなぁと書いたんですけど、

クレマチスの丘の帰りに寄ってきてしまいました。
 
  
重岡さんは屋外に設置する大型の彫刻の仕事がメイン。

美ヶ原高原美術館とか、伊豆の恋人岬に作品があります。

今回の作品展に展示されているのはその雛形なのだそうです。

その他、あまり公開されていない小品も展示されており、

一部販売もされていました。

最低で6万円から・・・

  ちょっと良いかなぁ〜と思ったのもありましたが
                                            流石に買えないな(^^;


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【写真】 Panasonic LX-3
 作品を撮るのは流石にまずいだろうということで
                    影を・・・

OPENしているのは金〜月ですから
 残す開催日は20・21・22・23日(金・土・日・月)
 の3日間。

なお2Fでは
 金曜日は絵本カフェ(10:30~15:30)
 土曜日はミニカフェ(11:00~18:00)
  として営業しています。

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2009年11月15日 (日)

IZU PHOTO MUSEUM

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【写真】クレマチスの丘 Panasonic LX-3
 
 
長泉町のクレマチスの丘の中に出来た、

IZU PHOTO MUSEUMに出かけてきました。
 
出来たと言っても、
以前木村圭吾さくら美術館だった建物の内装を変えたものです。

10月26日オープンなので、あだ1ヶ月経っていません。

記念すべき第一回目の企画展は
この内装の設計も行った現代美術作家、杉本博司氏の作品展
「光の自然(じねん)」

フィルムに直接電流を流すことで、その光跡を焼き付けて映像つくった作品と、
170年前の写真を再生したような作品(よくわからんけど)が
展示されていました。

入館料は800円。

確かに珍しい作品ではありましたが、
だから何? という感じの作品であり、
展示枚数も少なく、
「ううむ・・・こんなけかい」と
唸ってしまったの正直な印象です。

ちょっと高尚過ぎちゃって・・・
 ってところもあるかもしれません。

オープンして間もないからか、
随分多くの人が入館していましたが
2度目には来ないんじゃないかな・・・と
余計なお世話のようなことを
ついつい考えてしまいました。
 
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【写真】IZU PHOTO MUSEUM 入口
    Panasonic LX-3

ただしミュージアムショップは充実しています。
これだけ、写真・映像関係の書籍が
充実しているところは県内は他にないでしょう。

杉本博司の評論集「苔のむすまで」を買ってしまいました。
ミュージアムショップだけはこれからもときどき行くかも(笑)

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重岡建治さんの彫刻展「光と影」@富士市Zappa

富士市のZappa

重岡建治さんの彫刻展が開催中です。
 
Img060
 
 
11/13(金)〜23(月)までです。

作品そのものは、
先週まで富士宮市民文化会館に展示してあったものと
同じなのかなぁと想像しておりますので、
私はたぶん行かないかな・・・


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2009年11月12日 (木)

セバスチャン・サルガド 「アフリカ」

いやぁ、事業仕分け・・・なかなか厳しいですなぁ。
   削られる方にとっては地獄の沙汰って感じでしょうか。

中には確かにこりゃぁ名前だけで「廃止」だわと思えるような
怪しげな基金や団体などもあありますわな。


ただ、ムダを削減することは必要なんですけど

ムダ削減を逆に見れば、
誰かの仕事を奪い、
誰かの収入を削減していることにもなっているわけで
単純にゴリゴリ削っていくのも、どうなのかって思いますよね。

世の中ムダで成り立ってるんですから。

これまで企業でやっきたコストカットってのが
同じようなことなわけで、
その結果、企業は若干持ち直したけれど
失業者は増えたというようなね。

それを国レベルでもやるわけで、
そうなるともう受け皿はないですものねぇ・・・

でもって、仕事無くなってぶらぶらしちゃってる人に
補助金出しますなんてことだったら本末転倒。
 
 
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さて、昨日は野暮用で東京に出たので
     空いた時間に写真展を見てきました。

秋山庄太郞写真芸術館 
 ☆「それぞれの四季 風景三人展」

東京都写真美術館 
 ☆セバスチャン・サルガド 「アフリカ」
   生きとし生けるものの未来へ

 ☆収蔵品展 「旅・異邦へ」 第3部
 ☆写真新世紀2009


「それぞれの四季 風景三人展」は
故秋山庄太郞氏と故前田真三氏、前田晁氏の3人展。
 
秋山氏の作品の中から風景写真をピックアップし
同時期に風景写真家として活躍した巨匠、前田真三氏と
そのご子息の前田晁氏の作品とのコラボです。

秋山氏自身は、メインの仕事として風景写真を
撮られていたわけではないので
風景写真への取り組みのスタンスは
風景写真の巨匠・前田真三氏とは
かなりの違いがあります。

肩肘張らず、さらっとスナップした風景・・・
 そんな感じでしょうか。

主にインクジェットによるプリントは
サイズは小さめですが、落ち着きのある仕上がり。
 
3人の作品は
部屋の3面の壁にそれぞれ展示されている形になっていて、
それぞれ作風の違いが良い感じで響き合い、
気持ちの良い空間を演出していました。

とにかくこの「秋山庄太郞写真芸術館」
センスがとてもよく、
気持ちよく作品が鑑賞できるのはもちろん
ノンビリ出来る空間であることが嬉しいのです。

要するに人が居ないってことなんですけどね・・・
 閉鎖になったりしないよねぇ・・・ってのがちょっと心配。
 
 
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「写美」 サルガドの「アフリカ」

 セバスチャン・サルガドは
 おそらく「報道写真家」に分類されるのでしょうが
 彼の写真は、「報道写真」の枠を越えています。
 
 ドキュメンタリーにも関わらず、完璧な構図。
 絵画のよう、映画の一シーンのよう・・・
 だから、一度見たら忘れられない印象が残ります。

 たとえば
 「マルサビットの町外れで水を汲む人々(ケニア 1986年)」
 という作品。

  何人かの人が水汲場に集まり、
  思い思いの表情と姿を見せているのですが
  それがまた、計算して配置し演出したようにバランスが良い。

 良い光の作品も多いのです。

  フェルメールかレンブラントか(@o@)・・・というような。

 
 多少の演出はもちろんあるのでしょうが
 レンズに向けっれる人々の視線を見ると
 サルガド氏の人柄そのものが
 その映像を創出できる一つの要因なのかなぁとも思えます。
 
 
 戦争、飢餓を、貧困・・・
 そんな悲惨なアフリカの姿、人間を撮っているのですが、
 人間はあくまで美しく気高い・・・・
 
 
作品は全てモノクロ。

 被い焼きなどの技法を多用したプリントで、
 35mmフイルムの荒れた粒子が
 いかにも銀塩チックではありますが
 出力は全てインクジェットなのだそうです。
 

それにしても混んでましたねぇ・・・平日なのに
               流石はサルガドです。

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2009年11月 9日 (月)

紙のアートフェスティバル

富士市産業交流展示場ふじさんめっせで開催されていた、
「紙のアートフェスティバル」を見てきました。
 
 
Img057

これも第24回国民文化祭しずおか2009の
          イベントの中のひとつです。
 
 
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残念ながら本日で終了なのでありまして、
  情報としてはなんの役にも立ちませんが、
         なかなか面白い展示会でした。

展示は

 ☆紙のアートフェスティバル入選作品の展示

 ☆毎年開かれている「紙わざ大賞 歴代作品展」

 ☆光武利将ペーパークラフトの仕事展

                 の3つ。
 
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広い会場に展示されていた
 アートフェスティバルの作品は

  どれも結構大きいモノで、
   小学校のクラスで作成した楽しい作品も・・・
 
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紙わざ大賞のコーナーには
 
 そのアイデアと技術に
   流石と思わず唸ってしまう作品群。
 
 
20091108p1020754
 
 
紙って言うのは、
 工作用の素材として、一番身近で
     加工が容易なものですよね。
   
 だから取っつきやすいのだけれど
             奥も深い。
 
そのなかの「段ボール」だけとってみても
    「表現力は無限である」
         ということを感じました。

 「紙・・・恐るべし」 です。
  
 
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アートフェスティバルの作品のなかに
色を付けたトイレットペーパーを
    並べた作品があったのですが

そろそろ会期も終わりということで、
   
  「持っていて良いですよ〜」と
   
    係の人がビニール袋を配ってたんです。
 
 
それに入れられるのは、いいとこ4つ。
 
 
凄い人がいるもんです・・・
  というか・・・凄い人が多いんです。
 
 
 袋に4つ入れたあと、両腕に抱えて会場を出る人。
 
 袋を伸ばして大きくして8個くらい入れる人。

         子供にもそうさせたりして・・・
 
「あの〜
  たくさんの人に貰ってほしいので
        そのくらいにして下さい」
 
       とたしなめられる人も・・・
 
 
人としての品格ねぇよなぁ・・・とあきれるばかり。


子供が、入ってはいけないところに入っても
        作品を蹴飛ばして歩いても
        怒らない親(>_<)

   そんな時代・・・
 
 
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富士・富士宮, 富士山, 文化・芸術, 祭り・イベント | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 3日 (火)

富士宮秋祭り2009

今日3日から5日まで富士宮秋祭りです。

私の住んでいるところとは、祭と縁のない
郊外・・・ちゅうか山の上なんですけど、
祭の雰囲気を味わいたくて、
なるべく出かけるようにしています。

今日は午後からちょこっと見に行きました。
 
 
20091103dsc05651

【写真】格好良いですよね(^^)
    α700 75-300mm
 

1日目の今日は
各地区での屋台の引き回しと競り合いが中心なので、
ちょっと地味かな。
 
 
20091103dsc05662_2
 
【写真】競り合い
    α700 75-300mm
 
 
明日が市内の目抜き通り(ってたいしたことなけど)に
山車と屋台がずらりと並ぶ、一番のハイライトなんですが、
休日じゃないんで残念です。
(市内の学校なんかは休みです)

浅間大社の境内は大混雑でした。

こんなに大勢どこから来たのか・・・というくらい(^^;
 
 
20091103dsc05720_2
 
【写真】α700 75-300mm
    
 
しかしお祭りの出店ってのは、昔ながらですよね。
射的とか、輪投げとか、スマートボールとかさ。

でもTVゲーム世代の子供達は意外と楽しんでるんだよね。
なんか不思議な感じです。
 
 
20091103p1020668
 
【写真】ルール違反だろ、君たち・・・(^^;
     Panasonic LX-3
 
 
秋祭りサポーターズクラブのホームページはこちら
 
祭の歴史なんかはこのページが詳しいです。
秋まつり青年協議会製作富士宮秋まつり公式サイト

最近は山車に位置をリアルタイムで表示するこんなシステムも・・・
 
 
20091103p1020678
  
【写真】Panasonic LX-3
  
 
お祭りは昭和三十年代からの長い低迷の後、
昭和五十年代に復興、
近年は「やきそば効果」で富士宮の知名度も上がり
おそらくかつて無いほどの活況を呈しているのだと思われます。

でも、実際は若者の流出が多く、
危機と隣り合わせというのが現実のようです。

祭のお囃子を折角覚えた若者が、地元を離れてしまい
次世代への継承が出来なくなってしまうという問題。

いずこも同じなのでしょうが
ヨソ者も積極的に取り込む姿勢なんかも
必要になってくるのかもしれませんね。

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