2009年6月28日 (日)

まちなかアートギャラリー2009

富士宮市で恒例の
まちなかアートギャラリー」が開催されています。


今日(もう昨日ね・・・)、ざっと眺めてきました。

作家はおよそ60名。

作家さんすべてが市内在住の方ではないのですが、
 うちの町内から、(少なくとも)5名も出品してるんですよ。
  区長とか、副区長とか

  一応そこには記帳しておきました(笑)


内容は例年と変わりませんが
今年はスタンプラリーという
企画が追加されています。

スタンプを集めると抽選ができて
なにか当たるらしいです。


しかしながら、
  初めて見られた方はどうかわかりませんが

何度も見ている市民の目からみると
   流石にちょっと飽きてはきました。


もうちょっと進化できないものか・・・と。

店とのコラボという観点では、
  逆にちょっと雑になっているかなぁ・・・と
    いうような感じもありました。

そろそろ転換期にさしかかっているような・・・

  このままじゃまずいかなって感じ。

 
でもって、次の一手が「スタンプラリー」
   というのじゃ、ちょっと違うだろう・・・とね。
 
 
20090627p1010769

【写真】文具の蔵 Rihei に展示されている
               十時孝好さんの作品
   LUMIX LX3
 
 
 
写真関係は
 朝霧で写真教室やってる長塚さんがお宮横丁のぷくいちで。

 市民教室の講師やってる外記さんが岩市本店(そばや)で。
 
   流石に食べないのにそば屋って入りづらくて、
                  見れませんでした。

    できれば、飲食店での展示は止めて欲しい・・・
      そういう意味ではぷくいちも飲食店。
       ガラス張りなんで、まだ入りやすいんだけど。

 市内大中里にお住まいの銭谷さんがASAIさんで。


あとは、富士宮東高の展示の中に
 
 手作りミニ写真集(フォトブックみたいな感じね)が
 ありました。

写真を貼り込んだもの、
 インクジェットでプリントしたモノとさまざまでしたが、
  高校生らしくて良かったですよ。

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2009年5月10日 (日)

秋山庄太郎写真芸術館

今日がGW最終日っていう雰囲気の方もいらっしゃるんでしょうね。

あたしゃぁ5連休のあとの仕事で
疲れきっております。


しかも、豚インフルエンザで体調が悪いです。
というわけではないんですが、喉をやられました。
声出ません。


ちょっと寒かった夜、ヤバイカナと思いながらも
薄着でそのまま寝てしまい、寒くて夜中に起きたとき
「ああ、これで風邪引いたな・・・」って感じはありました。

自己責任ですな。


20090506p1010687さて、岡本太郎記念館のところで、
 
秋山庄太郎写真芸術館にも
立ち寄ったと書きました。
 
今回はちょっとその詳細を・・・


写真に詳しくない方にも
「秋山庄太郎」という名前は
よく知られていると思います。

秋山氏は
2003年に急逝されましたが、
直前まで写真家として現役、

良きにつけ悪しきにつけ写真界に重鎮として
君臨しておられたことも皆様ご承知のとおりです。
 
 
写真家人生の前半は婦人科。

   名声を得たのはこの頃。

    後半は花と風景をよく撮られていました。


秋山庄太郎写真芸術館は氏のアトリエを改装した建物です。
「花」の作品の多くがここで生まれたということになりますね。

館運営のコンセプトは「こころの休み時間」。

展示されている作品もそのコンセプトに沿って
          セレクトされているようです。


かなりゆっくり作品を拝見しました。
 ゆっくり見たくなる雰囲気でもあるのです。

      お客さん全く居ないし・・・(^^;

        人が居ないときは電気切ってるし・・・省エネ。

 ほ〜んと静かな雰囲気で良いです。
        

昭和の時代リアルタイムで作品を見ていたときは、
別になんとも思わなかったのですが。

こうしてじっくりと作品と対峙してみると
写真を撮ることを本当に楽しんでいたんだなぁということが
伝わってきます。

撮られた場所に居るんだという思いが、
またそれを増幅させるのかもしれません。
 
 
20090506p1010688
 
 
3FはCafeになっています。

テーブルの上のSONYのデジタルフォトフレームでは
氏の作品のスライドショー。

のんびりくつろぐことができます。

静かでゆっくりとした時間を楽しみたい方にお勧めです。
 
 
20090506p1010692_2

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2009年5月 6日 (水)

岡本太郎記念館

かねてから一度訪ねたいと思っていたところに

           今日は出かけてきました。

青山にある「岡本太郎記念館」です。
 
20090506p1010707
 
【写真】 岡本太郎記念館
 
 
20090506p1010716ここは、もともと岡本太郎の

アトリエ兼住居だったところで、

今は記念館として開放され、

作品の展示などが行われています。
 
 
ちなみに、この記念館は
 
 「写真撮影自由」となっています。
 
 
現在の企画展は

『明日の神話』40年の軌跡 展


昨年11月、渋谷駅に岡本太郎の巨大な壁画『明日の神話』が
設置、公開されました

 
 
20090506p1010666

【写真】『明日の神話』@渋谷駅
 
 
この作品は40年前、メキシコでホテルの壁画として制作されながら
その後行方不明になっていた作品です。

2003年9月、メキシコシティ郊外の資材置き場で発見され
日本へ運んで復元


日テレや東京都現代美術館で展示された後、
安住の地として渋谷駅が選定され恒久設置に至っています。
 
 
記念館に寄る前、しっかりと壁画も見てきました。

ほとんどの方にとっては日常の風景でしょうから
見向きもされない・・・という感じですけれど
ときおり足を止めて魅入られる方、
写真やビデオを撮られる方もいらっしゃいました。


本日のコース
 渋谷駅『明日の神話』
 
 → 秋山庄太郎写真芸術館
 
 →岡本太郎記念館
 
 →Lomography Gallery Shop Tokyo
 (ロモグラフィーのフラッグショップです)
 
 →FUJIFILM SQUARE
  
です。

詳細はまた後ほど。

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2009年4月 4日 (土)

富士市「Zappa」

富士市にある、
 Cafe & Space 「Zappa」に行ってきました。


母体は建築設計事務所

企画展を見るのが目的でしたが、


Zappaそのものが、なかなか面白い場所でした。

3Fがギャラリースペース

2Fがギャラリースペースと、カフェになっています。

ヨーガ教室や英会話教室もあったり・・・・(^^;


もともとなにかの事務所だった建物を

         改装したのでしょうか・・・


壁が壊された感じがそのまま残してあったりとか、

内装もかなり面白いです。


ホームページには、

2F絵本カフェの営業時間は木・金 11:00~15:00ごろと

書いてありますが。

いちおうカフェという形で営業していました。

      絵本カフェとどう違うのかは謎。


8月には江成常夫 氏の写真展が開催されるそうです。

  写真家としては結構ビックネーム。


時間が許せば、また出かけてみたいと思っています。

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2009年3月20日 (金)

木の家具展@芸術空間あおき

ついこの間、

20090320p1010056もう3月か・・・と、
    思っていましたら、

あっという間に もうお彼岸。

         早い早い。


お彼岸なんだけど

彼岸桜はもう散ってしまい。

枝垂れがもう花を

咲かせています。


夕方、ちょっと芝川を回りましたら

 畑には菜の花がびっしり、モモなんかも満開で、

                辺りはすっかり春爛漫。


20090320p1000996

【写真】 「芸術空間 あおき」にて  LUMIX LX3
 
 
 
さて、今日は、近所の喫茶店

芸術空間 あおき

  に久しぶりに入りました。


少なくとも10年以上は行ってませんでした。

だって、コーヒー1杯 600円なんですもの・・・高っ!!


まぁ、これ、コーヒー代ではなく

月替わりで店内で行われている作品展の

入館料と思って払った方が

損した気分にならないと思います。


今月は
 油田陽一朗「木の家具展」
 nido あかりと箱展
のふたつが開催。

木の家具・・・販売もしているんですが・・・
              これがまた、高っ!!

 作家モノは工業製品とは桁違いです・・・


展覧会で展示してあるモノの他に

怪しい雑貨や革製品も販売しています。

 これらもおしなべて・・・高っ!!


芸術空間は敷居高いですわ。


いずれも会期は23日までなので、もうすぐ終わりです。

それから月末まではお休みで、

来月は
 「KUROMAME EXHIBITION」土屋等一、土屋美津子
  伊藤陽 版画展
のふたつです。

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市場良子染色展@Rihei

柄にもなくWBCの中継などを見てしまい、

すっかり時間を使ってしまいました。

サムライJapan vs メタボKorean

   試合、長かったですよね・・・
 
 
まっ、なにはともあれ

 決勝ラウンドに進めてよかったです。
 
 
そんなこんなで、WBCを見終わったあと、

富士宮市の文具屋さん「Rihei」の「蔵」で開催中の

「市場良子染色展」を見てきました。

Img547
 
 
なかなか見事・・・

 季節柄・・
  桜の柄の作品が中心。

 なかでもパンフレットになっている作品は

  透き通るような生地が2枚重ねとなっていて、

    幻想的な雰囲気を醸し出していました。


  会期は4月5日までです。


P1010016

【写真】富士山本宮浅間大社 2009.3.20
咲き始めたしだれ桜を・・・
 天候も今ひとつ、花のボリュームも今ひとつ
 だからちょっとPhotoshop頼み。
 
 
 
ご子息の勇太氏作成の
  HPはなかなか凝った造りでびっくり。


  でも変わった経歴をみてちょっと納得。

ホームページ制作も仕事のひとつにしているらしく、

 氏が制作に携わったページに

  こんなものがあるそうです。
    

そういえば、
  新聞取らない人も多いですものねぇ・・・

       結構便利かも(^^)
 

P1010009
 
【写真】富士山本宮浅間大社 2009.3.20
 本殿向かって右のしだれ桜は、もう随分開花が進んでいました。
 街のあちこちでも花が目立ちます。
 LUMIX LX3

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2009年3月 8日 (日)

いまのまい展@富士芸術村

さて今日は、

富士芸術村」に行ってきました。


凄い名前でしょう、

  「芸術村」っすよ、「芸術村」!


先日インクジェット用紙を買った「Rihei」さんにあった

いまのまい展」の案内ハガキ。
 
 
いまのまい」さんのお名前は、

 まちなかアートギャラリーで見た覚えがあったので
  (って、こんなん一度聞いたら覚える名前ですがな・・・)

           ちょっくら出かけてみようと。
 
 
会期は3月6日から29日。(金土日だけです)

 場所がそこ、「富士芸術村」だったんです。


「芸術村」という名前だけは聞いたことがありました。

  でも、どんなところかは全く前知識無し、

        ウエブサイトも確認せず・・・(^^;
         (確認しろよ・・って)
 
 
作品展の案内はがきの地図だけを頼りに富士市大渕へ。


近づくと案内表示もでていたので、
            ふんふんと一安心

でも「富士芸術村入口」

  んん・・・どこどこ。

   ただの民家だけどここ入っていいのかな???
 
 
20090308p1000893

【写真】 これが「富士芸術村」です(^^;
               なんじゃらほい。
 
 
はたして「富士芸術村」の正体は古い民家なのでした。

 市に寄贈されたこの民家を利用し

  展示会やイベントなどにが開かれているそうです。


おいおい、

 民家一軒じゃぁいくらなんでも村じゃぁねぇだろ、村じゃ・・・
   
         という突っ込みはさておき、中へ・・・
  
 
20090308p1000890
 
【写真】 でっかい「いまのまい」の垂れ幕?が、まず歓迎。
      右側はいまのまい様ご本人でございます。
   
 
いくつかのお座敷があって、

  そして廊下なんかも展示スペースになっています。

 
 大きな三角錘オブジェが座敷に鎮座。
  
 
20090308p1000868
 
 【写真】慈悲喜捨
 
 
「やおよろず」と名付けられた
 
   愉快な「人面」いや「神面」の置物

 
「カルマ」と名付けられた変な顔(^^;

20090308p1000883

【写真】 カルマ
 
 
 
基本的には怪しげな「顔」系の作品が多いのですけれど、

  ユニークで、勢いがあって、楽しめる作品達でした。


http://imano.daa.jp/2005/bonnou/m_2005_bonnou_top.html

などを見ると、ちんちん系作品など、

  「エロ気持ち悪い系」の作品も結構あるようでした、

    今回はおとなしめかも??

 
20090308p1000888

【写真】ヤオヨロズ 
    神様ですな。頭が取れて花器にできる奴もあります。
    「おいくら〜」って聞いたら
           15000円(くらい)だってさ。
 

20090308p1000882
 
 
 展示場所とのマッチングもまずまずですかね〜

 廊下とか、階段とかもっと活かせればさらに面白かったかも。


さて、「いまのまい」さんは、芝川町在住の作家さんです。

 
「いまのまい」でweb検索すると

   違う「いまのまい」がまずヒットしますが別人です。

 
 地元では有名な陶芸家「今野登志夫」さんのお嬢様
          ・・・でよかったですよね(^^;


Imano


今回たまたま文具屋さんの「Rihei」でハガキに気づいたので

訪れることができたのですが、

そもそも私が「Rihei」さんに、

まちなかアートギャラリー開催期間以外の日に
            入るなんてことは超珍しく、

今日見に行けたのは、ホント超偶然でした。
 
 
 
さらにここで、

富士宮のインテリアショップ「かとう」の2Fギャラリーで

「酒器展」が開催中(3月15日まで)であることを知り、

夕方それも覗きに行きました。


富士宮、芝川町を拠点とする作家の酒器と、地酒の紹介。
 
 
Sake
 
 
 
3月20日からは、Riheiで市塲良子染色展


3月27日からは、富士市のZappa
  青木洋子さんの個展「戯れながら」

  
  どっちも面白そうなので、時間が許せば行こうと思います。


近所の喫茶店「芸術空間 あおき」で開催中の
 nido あかりと箱展

 油田 陽一朗 木の家具展
         にも行きたいし・・。

調べてみると、

  結構、いろいろやってるんですよ。

         いろんなところで。


ただ、情報が集中してないんで、わからんのですよ。


ぜひ情報集中させて欲しいなぁと思います。

  開催されていることさえわかれば、

   ぶらりと見に行くって人、
     結構多いんじゃないかと思うんだよね。

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2009年2月24日 (火)

「おくりびと」オスカー受賞

「おくりびと」オスカー受賞とのこと。

いやはや、驚きました。

一応、アメリカ人にも受け入れられるんですねぇ・・・

本当におめでとうございます。


2年ほど前に母が亡くなったときに、

もちろん納棺の儀というのがあって、

比較的若い男性と女性のスタッフがやってきました。


もしかすると映画のように、
別会社の人なのかもしれませんけど
そのときは、その葬儀屋さんのスタッフなのかなぁ
と思って、

 
そのときは

 超高給のアルバイトなのか、

 運悪く、この仕事に回されちゃったのか

  それとも

 重要な仕事だから
       将来の幹部候補生なのかも・・

 なんてことを思いながら


 たぶん友達とか、彼氏・彼女に

 「こんな仕事してるんだよ」

 って言いにくいよねぇ〜

  とかみさんと話してたんです。


 デートに遅れて

「待ったぁ~、仕事が立て込んじゃって!!」

 なんて言って、いきなり抱きしめたりしたら、

 思わず引くよなぁ〜  って。


 でも、大切な仕事であるということは

 その時に理解はしました。


だから「おくりびと」には結構共感。

それにしても本木君は好演。

 怪優、山崎努もいつも通りの存在感。


松竹の株も上がっているようで、

        久々にいいニュースでした。


20090222dsc00979

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2009年1月18日 (日)

東海道広重美術館

久々に由比の東海道広重美術館に行ってきました。

2月1日まで「広重の描く富士」というテーマで
展示がされています。

「不二三 十六景」と、「冨士三十六景」の
二組のシリーズが中心となった展示です。

北斎の富嶽三十六景と比べて影が薄いのですが、
斬新な構図と、描写、鮮やかな色遣いは
北斎に負けてはいないと思います。

鋭角に誇張されて描かれることの多い北斎の富士に対し
広重の富士は現実に近い姿をしているのが特徴の一つです。


具体的にどんな違い?
と思われた方は、

Dscf0431人文社から出ている
「北斎・広重の冨岳三十六景筆比べ」
なんて本が参考になるかもしれません。

実はこの本の制作には
私も写真提供で協力しております。
買ってもらっても
私にお金が入るわけではないので
特に宣伝というわけではないですけど。

この本、本屋で全然見ないんですが、
広重美術館で販売していました。

なるほど、こういうところに置く本か・・・と
納得した次第。
 
 
20090117dsc00586

【写真】α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
 広重美術館近くの和紙と錦織のお店。
 見るだけででも楽しい。
 もと缶詰工場だったという建物もなかなかの趣。


東海道広重美術館は
  静岡市清水区由比
  入館料:一般500円
  休館日:月曜
  開館時間:午前9時~午後5時
です。

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2009年1月 4日 (日)

レトロ電車の色鉛筆画展

伊勢神宮バスツアーで立ち寄った
パールファルコ(たぶん伊勢店)という真珠の販売店で
(お約束ですよね〜、こういうところへ寄るのは)
面白い展示物がありました。

レトロ電車の色鉛筆画
枚数は30枚くらいだったかな。
コメントとともに展示されていました。
作者は野村浩志さん。

大好きです、こういうの。
 
 
ウェブで検索してみると
駅の構内とかで、ちょこちょこと展示されている
ことがあるようです。

 
絵はかなり写実的に描かれています。

もうご本人が取材に出かけたときには
廃線になっていたとかいう路線もあるようで
写真を元に再構成して描かれたものもあるようです。

モノがモノだけに、叙情的な郷愁を誘う作品群と
なっております。

う〜ん、よかった。
 
 
全然バスツアーの内容とは関係ない
私にとっては予想外のサプライズ(^^)

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2008年12月 7日 (日)

土の館 富士浪漫窯@西湖いやしの里・根場

西湖いやしの里・根場には
工芸品を売るお店がいくつかあります。

その中のひとつ「焼き物(陶芸)」のお店が

「土の館 富士浪漫窯」

先に紹介した「牛」の焼き物もそこで買ったもの。


で、それを買ってお店から出たとき、

うちのかみさん
 なぜか外に置いてあったフクロウに目を奪われたようで・・・

「かわいい」

店の中にも似たようなデザインのものがあったのですが
どうしても外に置いてある「それ」がいい。

売り物じゃなかったんですけどね。

迷ったあげく
どうしても欲しいってことで、
買ってしまいました。

ずっと風雨にさらされてたものなんで、
ちょっと安めで。

そんなわけで
我が家の玄関はこんな感じに。
 
 
20081207dsc09140
 
 
このフクロウ
中に灯を入れられるデザインなんだけど
試しにやってみたら、ちょっと怖い顔になったので、
このままにしときます。

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2008年11月24日 (月)

風景ルルル@静岡県立美術館

静岡県立美術館で開催中の展覧会
「風景ルルル」に行ってきました。

副題は
「〜わたしのソトガワとのかかわり方〜」

なんだそれ?

なんていうタイトルですが、

実はどうしても行きたかった展覧会で
楽しみにしてたんです。
 
 
Dsc08662
 
【写真】静岡県立美術館付近 2008.11.24
 α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
 
 
現代作家8人の展覧会。

絵画あり、写真あり、インスタレーションあり。

印象としては、よかったです。


写真は鈴木理策氏と佐々木加奈子さん

鈴木氏は2000年の木村伊兵衛写真賞受賞作家。

昨年、東京都写真美術館で
個展「熊野、雪、桜」を開催しています。

たまたま東京に出張だったので、見に行きました。

ちょっとした浮遊感覚が味わえる「展示の仕掛け」がされていて、
なかなかええ感じでした。

佐々木加奈子さんは名前知らなかったんだけれど
たぶん印刷物で、写真は見てるんでしょうね。

「すんません・・・」
     って、謝ることたぁないか。


 
さて、最初の展示室。

高木紗恵子さんの絵画(っていうのかな)が壁に展示され、
照屋勇賢氏のアートが、部屋に置かれた机の上に。

観客をアート空間に連れ込む導入部として
とってもいい感じの構成。

高木さんの絵はエナメルや水晶などを使った立体的なもの。

これはねぇ・・
写真だとか、ネットでは、伝えられないモノですよね。

ほとばしる勢いが伝わってくる。

それに、なによりも「基本的にキレイ」というのがいい。

現代アートはなんだか解らないものも多いけれど、

とりあえず「キレイ」だと納得できちゃうってのはあります。


で、ここだけ見て、ちょっと不安になりました。

鈴木理策氏の写真って、
   この空間で太刀打ちできるんやろか・・・(^^;

全くもって大きなお世話(笑)

熊野を撮影した「海と山のあいだ」から9点が展示されていて
とりあえず、理策ワールドは展開していました。

 ただねぇ・・・
  写真ってどうしてもお手軽感がぬぐえないんだよね。
   絵画、彫刻の類と並べられちゃうと。


佐々木加奈子さんの写真はよかった。

 あの〜、あれですよ。

  佐々木主浩と結婚して、佐々木加奈子さんになった
 榎本 加奈子さんとは別人ですよ。

  って、そんなこと誰も思わないってか。

 彼女、自分が被写体になって、死体を演じてます。

 歴史的に有名な場所などに
 自分を写し込むのが作風なのだそうです。

 ビデオ作品もなかなかユニーク。
 
 
自然風景に人物を取り込んで描く小西真奈さん。

 あの~、あれですよ。

   女優の小西真奈美さんとは別人ですよ。

    って、そんなこと誰も思わないってか。


  しつこいですね・・・すみません。


小西さんの絵、フツーの風景なんです。
 「あ〜こんな感じ、あるよね」
   そんな懐かしい感じが、
      心を落ち着かせます。

遠目にみると写真よりもリアルと思えるのですが、
実際はかなり大胆なタッチで表現されているんです。

 うーん。

リアリティーは精密さから得られるわけじゃぁないんですね。

画素が多いほどいい写真が撮れるなんてことはない
ってのを実感します・・・関係ないか(笑)


本展とは別に展示されている
静岡県美所蔵の名品と「風景ルルル」出品作家の作品とのコラボレーション企画
「Resonanceー共振する感覚」も必見。

なかでも相対して展示されている内海聖史さん「三千世界」と
小松均のどでかい「赤富士」のコラボレーションは
なかなかのアイデアでした。


Dsc08666

【写真】静岡県立美術館付近 2008.11.24
 α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA


エントランスホールでは
草間彌生の「水上の蛍」という作品を見ることができます。

暗い部屋にはいるんだけど、
一人(というか一組)づつしか入れないんです。

足踏み外してドボンと逝かないように・・・
って感じの展示物(笑)

彼女の作品も昨年、松本美術館で見ておりまして

またこれも出張ついでなのですけれど、

怪しい、ちょっとアブナイ感じが気にいりました(笑)。


「風景ルルル」

変なタイトルの展覧会ですが、

取っつきやすい作品展示だと思いますので

ぜひお出かけください。

静岡県立美術館
12月21日までです。

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2008年6月28日 (土)

まちなかアートギャラリー

今年で6回目を迎えた富士宮市の恒例のイベント
まちなかアートギャラリー」を見に行ってきました。
 
 
Dsc06048
 
【写真】 パンとカフェの江戸屋さん
  常時ギャラリーとして使っているスペースなので、
       照明も含め流石に奇麗。
 
 
これは富士宮市内の商店街の店舗などに
芸術作品を展示するイベントで、
特別に会場をセッティングするのではなく、
商店街の店舗の中に作品を展示してしまうというところが
ちょっとユニークなところです。

今年の開催日は、6月26日(木)~7月1日(火)
プロ・アマ作家約70人と市内の3高校が出展しています。


Dsc06040
 
【写真】 エチゼンヤさん
  家具、インテリアのお店。
      作品とちょっとコラボレーション。
 
 
最初の頃はあまり関心もなかったのですが、

ここのところ毎年でかけておりまして

なので流石にちょっと
  「飽きてきた」感もあるんですが、

ひとつでも、ふたつでも
  「おっ」というものに出会えたり、
    新たな発見があれば大満足ということで、
 
 また、今年も見に行ってきました。


Dsc06046スペースに限りがあるので、
展示されている作品は、
それぞれほんの少しです。

でも作家さん本人が
 いらっしゃることもありますし、

店主の方と
 おしゃべりしたりするのも
  楽しいものです。

コーヒなんかをいただいちゃったり
することもあります。

普段は商店街なんて
  行かないんですよね。

  こんなときでないと入らない。

          すみません(^^;

【写真(右上)】靴のきのうちさん
  猫をモチーフにした彫像と絵の展示が定着。
   常時展示してもいいくらい商品とのマッチングがgood.
 
 
Dsc06032
 
【写真】 割烹旅館小川荘さん
  お店の構造、雰囲気をうまく利用した書の展示、GOOD。
 
 
たいていは、お店の商品を少し避けて、
なんとかスペースを作って作品を展示しています。

でも、なかにはもともとちょっとしたギャラリーとして
使えそうなスペースを持っているお店もいくつかあります。

Dsc06021
【写真】ASAIさん
  お店の奥がギャラリースペースになっていて、
      いつも開放しているとのことでした。
 
 
そんなお店と、工芸などの材料を扱うお店がタイアップして
アート商店街として、
イベントの期間だけでなく、
通年盛り上げることができれば、
もっと強力な町おこしになるのではないかなぁと思います。

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2008年5月 6日 (火)

信濃美術館・東山魁夷館

東山魁夷館は、東山氏から作品と関係図書の寄贈を受け、

平成2年に長野県信濃美術館に併設して建設された美術館です。

東山魁夷館は、私が長野市を離れてから開館したんでもちろんですが、

元からあった信濃美術館も、私は行ったことありませんでした。


今回、信濃美術館は「ポーラ美術館コレクション」

だったのでパスしました。

あんまり、続けてみると疲れるんで・・・

東山魁夷の絵は結構好きなんです。

特に「白い馬のいる風景」シリーズ。


今回の展示のテーマが「古都を巡る」だったので

期待していなかったのですが、

また出会うことができて良かったです。


善光寺周辺では


駅からの参道を歩行者天国にして、

「ながの花フェスタ 善光寺花回廊」

ってのをやってました。

でも、あまりの大混雑にパス。

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2008年2月14日 (木)

名古屋市美術館「北斎展」

野暮用で名古屋へ

名古屋市美術館「北斎展」をやっていることを知ったので、

ちょこっと寄ってみました。


この「北斎展」の目玉は、

オランダ商館長と、シーボルトが持ち帰った日本の風俗画です。

パリのフランス国立図書館と、

ライデンのオランダ国立民族学博物館

からの里帰り。


解説では作者は「北斎工房」となっていて、

必ずしも北斎自身が描いたものではないようなのですが、

北斎らしさは随所に感じられます。


その他、おなじみの

「富嶽三十六景」「北斎漫画」「美人画」などの展示もあり

北斎の仕事を全般的に把握出来るようになっています。


ただしその分、作品数が多くてメチャ疲れます。

3月23日までです。


Dsc03296

【写真】名古屋市美術館にて
 α700、Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA

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2008年2月11日 (月)

西湖 いやしの里 根場

土曜日に西湖の近くにある

「西湖いやしの里根場 」

に寄ってきました。


まるで映画のセットのように

茅葺き屋根の家が立ち並ぶこの施設は

昭和41年9月25日、

台風24号の大雨の影響で壊滅した根場集落を

再現しようという試み。


Dsc02920


出来たばかりの頃は、

新築っぽく過ぎて如何なものかと思ったけれど

結構いい按配になってきています。


それぞれの建物の中では、

和紙、大石紬、陶芸などが販売されていたり

製作体験が出来るようになっています。


入場料200円ですが、これがなかなかおもろい。

お金払って入る価値ありと思います。


和紙の色紙や、ふくろうの置物、

「おおむらさき」と言う名前の

インクジェット用紙などを買ってきてしまいました。


Dsc03068

買ってから使い道に悩む・・・という(^^;


この施設、流石に200円じゃ維持できないようで

募金も募集しています。

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2008年1月27日 (日)

山中湖「テディベアワールドミュージアム」

Dsc02328山中湖にある
テディベアワールドミュージアム
行ってきました。


ぬいぐるみは好きな方です。

ホコリたかっちゃったりして

可哀想なので

あまり買ったりはしませんが。


ぬいぐるみに限らず、

きっと「かわいいもの系」が

好きなんだと思います。

似合っているかいないかは別にして・・・(^^;


ここ、個人経営なんだそうです。

ということは個人のコレクションってことで、

ここでしか出会えない
かなり貴重と思われるベアも展示されています。

おそらくは相当な価値・・・と下世話なことはおいといて、

素直に楽しみましょう。


Dsc02304


で、もひとつ、この美術館のいいところ。

写真撮影が自由です(^^)

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2008年1月26日 (土)

「河口湖ミューズ館」 与勇輝館

Img504
川崎市市ミュージアムで、
川崎市出身の人形作家
与勇輝(あたえ ゆうき)さんの作品展
—神様のすみか—
が開催されているようです。
2月3日まで。


松山の三越でも
「人形芸術の世界展」が開催中。
こちらは2月1日まで。


いやぁ〜すきなんですよ、
与さんの作品。

古い木綿布で作られた人形なんですが

なぜかリアルで、

表情、風情が実にイイ。

人形作家の中では、一番好きです。

見つめていると泣けてきちゃうくらいですわ。

お近くの方、ぜひ見に行ってみて下さい。


河口湖畔に
「河口湖ミューズ館」という、
与さんの作品が常設されている美術館が有ります。


今日、久々に寄ってきました。

何度みてもイイですわ。


川崎市市ミュージアムでは
シリーズ写真展:現代写真の母型2008
「写真ゲーム」なんてのもやってんですね。

都会はいろいろやってていいねぇ。

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2008年1月13日 (日)

覚王山商店街@名古屋

昨日は名古屋へ、
用事の間に、
今まで出かけたことのない場所を
ちょこっと歩いたりしていました。

Dsc02043

【写真】α700、Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
    覚王山商店街にて
 

ゆっくり買い物する
時間と心の余裕があればいいんだけどさ

今は写真を撮るのがやっとだよ。
 それも単純にストレートに・・・

Dsc02075

【写真】α700、Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
    覚王山商店街にて
 
 
結局、実際に買ったのは
ロフト(矢場町)の中のモンベルショップで
帽子一個だけ・・・

効率悪りぃ〜


Dsc02068

【写真】α700、Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
    覚王山商店街にて

ここ、思いっきり墓石屋なんだけど、
アクセサリーや小さな置物も並べてあります。
でも、ここに置いて売れるのか・・・・(^^;
あとこの手のものって、
サンリオとかに意匠権払っているんですかね。

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2008年1月 3日 (木)

長者ヶ岳

【富士山写真大賞展】

北口の浅間神社に寄った後、
河口湖美術館で開催中の「富士山写真大賞展」
(冨士河口湖町主宰の写真コンテストの入賞作品展)
を覗きにいきました。

「なんだこりゃぁ」
というのも中にはあったものの

なかなか良く考えられていたり、
良いチャンスを捉えた作品も
いくつか・・・

それにしても入館料800円は高過ぎます。
お金払って見る価値は無いなぁ・・・というのが素直な感想。


文化的側面の写真、生活感、時代を感じさせる写真などが
全く無いのは、この写真コンテストの趣旨なんでしょうかね。

「写真大賞」と銘打っている割りにはモチーフ、
テーマが偏り過ぎているような気がしました。


【長者ヶ岳】

さてさて、その後は田貫湖から長者ヶ岳を往復。

体を鍛え直す意味も込めて
三脚&バケペン一式を久しぶりに背負いました。

田貫湖から山頂まで、約1時間50分。

気持ちだけは1時間くらいで登れるつもりでいるんですが・・・
無理だわな〜


パッと見(とくに爺さんが)ヨボヨボに見えるのに、
歩くと恐ろしく早い老夫婦と
下りで一緒になってしまい焦りました(^^;


いやぁ・・すごかった。
仙人だったかもしれない(爆)


Dsc01611

【写真】長者ヶ岳山頂より
 α700、ミノルタ75-300mm

 長者ヶ岳は富士山のほぼ真西。
 陽が西に傾き始めると富士山に陰影が無くなります。
 雲の影を富士に映すことで、
 平板となりがちな山に立体感を出してみました。

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2007年10月21日 (日)

哀悼・黒川紀章氏

風邪気味で銀杏の調子も・・・って力士じゃないんだから
 
胃腸の調子ですがな・・・それがあまり良くない。
 
なにかを頑張りたいと思っても

身も心もついていかない今日この頃でございます。


そうそ、今日、波乱万丈で黒川紀章さんやってました。

先日、お亡くなりになられましたが、

8月くらいに撮られて、
もともと放送予定のものだったようです。


選挙中の異常なパフォーマンスを見て、

やはり天才となんとかは紙一重なのかと思っていましたが、

番組の中では、いたって普通の人にみえました。


ああやって普通に話したほうが、もっと票が取れたような気がします。
流石に当選は無理でしょうが。


愛知県は海部郡の出身。

名古屋という都市が
空襲であっという間に消滅したのを目の当たりにしたことが
優れた建築、都市を作りたいと考えるキッカケになったとかなんとか・・・
どうだったか忘れました(爆)

まぁ、そんなことで、大規模な都市計画なんてのを
もっとやってみたかったんだろうなぁって思います。


今年6月にダリ展を見に出かけた名古屋市美術館が彼の作品。

写真関係では、入江泰吉記念奈良市写真美術館がそうなんですね。

写真でみる限り、
都市の中に彼がよく建てているコテコテの構造物ではなくて
自然景観と調和したような建物に見えます。

追悼のために行ってみるか。

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2007年9月17日 (月)

伊豆の長八美術館

長八美術館の存在はずーっと以前から知っていたし
その前の道も何度か通ったことがあるのだが、
これまで立ち寄ったことは無かった。

この手の地味な美術館には
どうも足が向きにくいアタクシなのである。

でも、何を思ったか、
今回初めて入ってみた。


伊豆の長八こと入江長八は江戸期の左官。

展示してあるのは漆喰芸術。

美術館を作る程だけあって、
なかなか見事な仕事ではありました。

美術館そのものも左官技術を多用した面白い建物になってます。

Dsc05099
伊豆の長八美術館  なまこ壁ももちろん左官仕事のひとつである。

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2007年9月 1日 (土)

ポーラ美術館

箱根のポーラ美術館に行ってきました。

ちと入館料高いので、
いままで敬遠していた部分があったのですが、
 まっ たまにはっつぅことで
 
 でも一人ならともかく、
  二人だとやっぱたけぇ・・
 
ただいま開館5周年記念二大企画展ということで
「花の絵画」と「エミールガレ」
をやっております。

「花の絵画」は、
モネ、ルノワール、シャガール、ゴッホ、
 ゴーギャン、ルソーなどの巨匠の作品が並べられ、
  さらに梅原龍三郎、大観など日本の巨匠の作品も。

花と言っても、静物としての花だけでなく、
 花の描かれた風景画や
  人物と一緒に花が描かれている作品なども多いので、
   「花ばかり」という感じはしない展示になっています。

とにかく数があり
 しかもかなり見ごたえがあるので
  とっても疲れます。

一方、「エミールガレ」
 これは人の名前ですな、
  こちらはアールヌーボーのガラス工芸品の展示です。

花瓶やランプシェードに描かれた精緻な植物画、風景画

  これがまた、綺麗で見ごたえが・・・

   さらに疲れが倍増します。

途中一旦オチャでも飲んで休んで次・・・
   なんて感じで計画したほうがいいかもしれません。

ポーラ美術館、綺麗だし、
 高いだけあってチョット高級そうだし(笑)
  時々出かけてみようと思います。

次回は、これも開館5周年記念「モネと画家たちの旅」が9/22から。

Dsc04901
ポーラ美術館

すぐ横を通ったことがあっても、建物を見た記憶が無かった。

建物の高さは6m以下というような規制もあり、
建物はほとんどが地下に埋め込まれたような構造となっている。
道路の高さより高い部分は、エントランス部分のみ。

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2007年8月 7日 (火)

青森ねぶた撮影メモ

 出陣前のねぶたは「ねぶたラッセランド」という施設のテントの中に集結しております。まさにそれはねぶたの車庫状態(^^)
 
 我々はたまたまそこにある観光物産館の九階で早めの夕食(弁当)を食ったので、上から眺めていました。この部屋、普段は会議室なんでしょうね。そんなところも団体用の食事場所として提供しております。総力戦ですわな。
 
Dsc03742

 海上運行のある最終日以外は、ねぶた運行は19:10〜21:00、県庁や市役所のある通りと、それと並行して通る新町通りを繋いだ周回コースを右回りで移動していきます。

竿燈では道路の中央分離帯に桟敷席がありましたが、ねぶたの場合は歩道側にそれがあり、その分一般客が見物できるスペースが少なくなっています。それでも運行開始の1時間前にいけば、最前列もしくは2列目の位置は確保できるのではないかと思います。どうしても良い位置が取れなかった場合には、交通規制が始まると同時に、交差する道路を封鎖するようにビニールシートがひかれるので、そこを狙うのも手かもしれません。でも競争率は結構高そうでした。
 
Dsc03821

 私は新町通側に陣取りました。こちらのほうが道路が狭いので、迫力あるんじゃないかと思ったのですが、反対側に行ってないので本当はどうなのかよく分かりません。少なくともこの通りに陣取るならば、広角レンズは必需品と思います。ねぶたは道路の幅ちょうどいっぱいいっぱいで、とにかくデカイ(^^;
 
 事前に想像していた様子と違ったのは、参加者が跳ねない(踊らない)ことでした。「ラッセラー、ラッセラー」とずっと踊っているもんだと思っていたのですが、実際には歩いてるだけで、時々思い出したように跳ねてみる・・・というくらい。

Dsc03828

 考えていれば、ねぶたの運行は約1時間半。それが5日間くらい続くんですから、マジでずっと跳ねてたら死にますわな。踊っている様子を撮ろうと思ったら、とにかく自分が動きながらチャンスを待つか、頼んで踊ってもらうかどちらかでしょう。

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秋田竿燈撮影メモ

 今回私が参加したツアーの中にもデジ一眼持ったお父さんが何人かいらっしゃいました。きっと奥様のお供でいらっしゃったのでしょう。たぶん本当に写真を撮るつもりならツアーなどでは来ないですから。

 バスツアーでは、祭りのハイライトしか見ることが出来ません。写真が趣味のお父さんは祭りの準備の様子から、祭り見物の女の子まで撮りたいのです。でも、写真撮影のために自分のお小遣いで青森や秋田まで行くなんていうのは大変なことなので、甘んじて家計の中から費用が捻出される旅行に便乗して行くという手しかないのです。もっとも家に置いて行かれたほうが気楽でいいもんねなんて言うお父さんも多いかと思いますけれど。
 
 ちなみに、今回の旅行費用二人分ワタクシ持ちで、我が家の総合家計の中からの支出でないことを、一言申し添えておきます・・・はい。
 
 で、なんだっけ、撮影メモ・・・、そうそう、反省も込めて、そんでもってもしかしたら来年撮影する人の参考になるかもよってことで、ちょいと書いておきます・・・ホント、メモ程度ね。
 
Dsc03579 秋田竿燈・・・会場は、秋田市駅前から伸びるメインストリートです。片側3車線だったっけな、それとも2車線プラスαか・・・結構幅の広い道路。その道路の上り線、下り線両方に竿燈が並びます。中央分離帯には「桟敷」と名付けられた指定席がひな壇状に設えられ特等席となります。歩道側は自由席。前列は歩道の端に腰掛けるような感じになります。

 混雑は駅の近くほど激しく、離れるほど空いているようです。土日がどうだったのか分かりませんが、少なくとも3日の金曜日に体験した感じでは、かなり余裕があって、少なくとも動き回りたい写真屋さんにとっては桟敷席を確保する意味は無さそうでした。 

Dsc03672 竿燈って、ねぶたとかと違って動かないんですよね。実際に見るまでは竿燈を立てたまま歩くんだと思っていたんですが、その場所に留まって演技をするのよね、だから指定席があってそこに座れたとしても、撮影に適している場所かどうかは始まって見なくちゃ分からないんです。

 今年の場合、18:30から交通規制開始、19:00からオープニングの挨拶で、19:30から竿燈の演技が開始されます。30分ほど演技して、一旦中断して少し移動して、もう一回。そのあと「ふれあいの時間」というのが10分。観光客が竿燈や演技者と一緒に写真を撮ったり、竿燈を持たせてもらったりするそんな時間です。
 
 開始の一時間も前に会場にいけば、最前列に陣取れますし、演技中もそれほどごった返すわけではないので、演技中に道路に出て正面から撮ることも出来ます(ただしこれは祭りの雰囲気を壊すので、記録の仕事で撮るのでない限り、あまりオススメはしませんが)

 見学がメインで、お尻を汚すことなく座れる、席を立っても人に座られちゃうことが無いなんてのがメリットと感じられる方は、桟敷をとるのも良いかもしれません。桟敷は2000円、ただし悪天候で中止になってもお金は返ってきません。
 
 絵としては竿燈が道路にズラズラと連なっている様子をやや望遠系のレンズで撮るのが定番だと思います。最初に竿燈を持ち上げたとき、まだ明るさの残るうちにササッと撮れればベストでしょうね。演技が始まると、提灯の中に点っているロウソクがドンドン消えていって寂しくなっちゃいます。

Dsc03701
 
 演技も撮りたいところですが、竿燈の柄が長く、演技者と提灯が離れてしまうので、演技と竿燈の両方入れて撮るのは結構厳しいものがあります。縦位置にして無理矢理入れると真ん中が空いて間抜け。メインの1本だけでなく、背景にも数本竿燈を入れて、間を持たせたいところです。でも、なかなか上手くはいかないところが難しい。道路なんで余計なものも写っちゃうし。
 
 私の写真は、普通に記録写真撮ってもしょうがないってことで、ほとんどスローシンクロで撮っています。仕上がりは偶然に任せるやり方(笑)

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東北の夏祭り

 東北の夏祭りに行ってきました。秋田竿燈、青森ねぶた、山形花笠、仙台七夕の四大夏祭りバスツアー、3泊4日(^^;
 
 個人でアクセスするのが極めてシンドイ場合を別にすれば、バスツアーなどというものは極めて堕落した旅行形態だと思っているので、私の場合これを好んで使うことはまずありません。現地自由行動なんてやつを除けば今回が初めてかもしれない・・・もちろん学校の修学旅行の類は別にして。
 
Dsc03818

 それに、これらの祭りはこれまで一度も見物に出かけたことはなく、だから一度くらいは見ておいても悪くはないと思ってはいたものの、わざわざそれを目的に出かけるほどのモチベーションは持ち合わせていませんでした。だから今回はどちらかといえばお付き合い。でかけるとなれば、混雑する東北の夏祭りは個人でアクセスするのがシンドイ範疇に入らなくもないので、まぁバスツアーも妥当かと。それに安いですしね。
 
Dsc03601_5 付き合いなら付き合いに徹したほうがいいと思いつつも、結局は大光量のストロボなども買ったりして、写真撮影への色気も少々。少なくともブログ数回のネタにはなろうかと言う程度ですけれど。。
 
 さて全般を通しての成果・・写真以外ね・・は、青森ねぶたを軸にした、お祭り連鎖相乗効果によって、東北全体の八月前半の観光の盛り上げに成功しているなぁということを実感できたということかな。
 
 今回のツアーは「四大」ということですが、「三大」も「五大」もあり、どれが四大に含まれ、それに何を加えると五大になるのかというのが、特に決まっているのではなさそうで、それぞれのツアーで沢山の夏祭りからピックアップしてそう呼ぶようです。代表的なお祭りとしては、青森・ねぶた、仙台・七夕、五所川原・立佞武多、弘前・ねぷた、秋田・竿燈、盛岡・さんさ踊り、八戸・三社大祭、山形・花笠。お祭りの範疇に入るのかどうか分かりませんが、大曲の花火大会も有名ですよね。
 
Dsc03997 今回見学した、竿燈にしろ、花笠にしろ、やはり「ねぶた」があってこそ、あの知名度と人出があるのではないかと思うのですよね。弘前ねぷた、さらには最近復活して人出で、竿頭やねぷたを凌ぐほどになった五所川原の立佞武多の賑わいも青森ねぶたあればこそでしょう。
 大将のねぶたが首都圏から最も離れた青森のお祭りであるというのも見逃せない点で、通り道である仙台の七夕などは、ちょっと寄ってく・・というパターンも多いと思われます。他の祭りと違って昼間でOKだし。
 
 こんな具合に主要なお祭りが行われる場所がうまく分散していて、お祭りを開催する土地はもちろん、周辺の温泉観光地もお祭りシフトで対応しているんですね。真夜中に祭り会場から引き揚げてきたバスがジャンジャン到着。お盆の前の一稼ぎ(^^) お祭り期間が微妙にズレていたり、異様に長かったりするのも、なんとなく戦略的なものを感じます。あれだけのコストをかけてお祭りをやる効果は十二分にあるなぁ、経済効果はどのくらいなのかしら・・・と、関心はそんなところに集中。
 
Dsc03943

 さて、このネタ何回引っ張るか・・・

【写真】上から、青森ねぶた、秋田竿燈、仙台七夕、山形花笠

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2007年7月29日 (日)

【写真展】地球の旅人

Img464 松本の駅を出たら、写真展のポスターが目に入りました。
「地球(ほし)の旅人  自然に魅せられた写真家たち」。場所は松本市美術館

 ネイチャーフォトグラファー4人の共同展。お一人は故人も故人、私の3世代くらい前の写真家、穂苅三寿雄さんですが、あとの3人、菊池哲男さん、前川貴行さん、林明輝さんは何れも1960年代生れで、私と同世代の写真家です。自然写真家の世界では超ベテランの方もまだまだ活躍されているので、40歳前後では、「若手」とか「新進気鋭」とか呼ばれてしまいますが、実際には今、最も脂の乗りきった旬の写真家と言えるのではないでしょうか。

 ホント、全然予定もなかったんですけど、気がついちゃったので、せっかくだから見に行ってきました。
 
 菊池さんは、比較的オーソドックスな、白馬周辺の山岳写真と「聖夜の頂き」と称した、月明かりと星、あるいは街の明かりを巧みに組み合わせたシリーズの2部構成。「聖夜の頂き」などは、どうしたら撮れるかは分かっていても、相当の根気と山の技術のいる作業、素晴らしい仕事と思います。

 前川さんは動物写真。ハクトウワシ、グリズリー、ホッキョクグマからキタキツネ、オシドリまで、多才な動物の素晴らしい表情を捉えた写真が沢山。自分ではなかなか撮れない・・・というか見ることすらできないものですから、一枚一枚に惹きつけられるものがあります。

 林さんは、日本の自然風景写真。被写体は、アマチュア写真家にとっても、撮ろうと思えばすぐにでも撮れるようなものだと思います。それを林さん独自の視点で切り取っています。センスなのか気合いなのか、どこが僅かな違いを生むのでしょうね。
 
 デッカイプリントも多く、なかなか見ごたえがあります。お近くの方、ぜひご覧になって下さい。
 
Dsc03452 ちなみに松本市美術館は、平成14年に出来た新しい美術館。もちろん私は訪れるのは初めて、とっても綺麗な美術館でした。最近の美術館はその建築自身を楽しむのも楽しいです。右の写真は、美術館の中廊下の写真で、木の温もりと光を活かした、なかなか良い空間でした。

 また、松本市出身の芸術家草間彌生さんの作品の常設展示があったので、それも覗いてきました。かなり怪しくて結構好きです。ただし情緒不安定な方は入らない方が良いかもしれません(^^;

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2007年6月30日 (土)

まちなかアートギャラリー 1

 富士宮市中心の商店街では、第五回を迎えた「まちなかアートギャラリー」が開催中です。

「まちなかアートギャラリー」って何? というのを説明するのは面倒くさいので、
ここや、ここを見ていただくことにして、早い話が、商店街の各店の一角を利用して作品を展示するイベントでございます。

 店によっては、いかにもギャラリーっぽい展示をしたり、お店の商品とのコラボ展示をしたり、見栄え良くできているのですが、肉屋とか薬局とか、いかんともし難いところも。
 本来はお店とのコラボができれば最高なんじゃないかとは思うのですが、それだけの意欲と才覚溢れる商店は多くないというのが実情でしょう。
 
 さて、今日は半分くらい覗いてきました。小川荘の星さちえさんの切り絵、文具の蔵Riheiの荒木貞年氏の陶芸&佐野彰秀氏のバンブーアートなんてところが見ごたえがあったかな。
 
 私の住んでいる「青木平」というところにも、結構「芸術家」が多く住んでおりまして、今回参加されている中にも、十時孝好(絵画・彫刻)さん、小割哲也さん(無心窒)、水越文子(テディーベア)さん、水越亘将さん(オートマタ・・って知ってる?)など。
 
 下の写真は水越さんのテディーベアの展示。ここも蔵一棟丸ごと展示室にしているので、環境が良いです。とはいっても、テディーベアにとっては、なんとも和風すぎる環境ですが・・・(^^;

 ご本人がいらっしゃったので、少しお話をしてきました。「青木平はADSLじゃ遅いから、やっぱ光のほうがいいんじゃないですか」とかいうような話ですけど(笑)
 
 計画性無く、うろうろした結果、朝霧で写真教室を主催している長塚誠志氏の写真の展示を見逃してしまいました(^^; 明日、行こうと思ってます。
 
Dsc02985

 それより先に、まず山開きか!

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2007年6月23日 (土)

シュルレアリスムの世界展

 ダリ展のついでに同じ美術館でやっていた写真展「シュルレアリスムの世界:後期(写真)」も見てきました。一応「ダリ展」に合わせて「シュルレアリスム」ってことのようです。でもって前期が絵画で、後期が写真。写真は1940年頃の作品です。坂田稔、安井仲治・・・・、安井仲治くらいは名前を知っているけれど、あとは・・・・(^^;
 
 正直言って、確かに当時は写真という新しい表現手段を使った先鋭的な芸術だったんだろうけれど、今の時点では、単純に「歴史的遺物」にしか過ぎないなぁと言う感じ。もっともこの時代の写真でも、人やその時代が写っている写真、たとえば報道写真なんかだと、今の時代に向けても十分訴えるものがあったりするのですけどね。

Dsc02870
【写真】 本栖湖畔からの富士 6月22日


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ダリ展@名古屋市美術展

 先日、名古屋に野暮用があったので、ついでに名古屋市美術館で開催中の「ダリ展〜想像する多面体」を見てきました。平日だったので空いているかなぁ〜と思ったのですが、しっかりと「人」入ってました・・流石は「ダリ」。これじゃぁ週末はかなり混むのでしょうねぇ〜、平日に出かけられる機会があってよかったです。
 
Dsc02869 この展覧会は、「ダリ生誕100年記念」プロジェクトの一環として世界各地を回っているもので、日本でもすでに東京などで開催されているようです。会場のデザインもスペインのガラ=サルバドール・ダリ財団が手がけたらしく、壁の色や材質なども凝ったものでした。油彩画だけでなく、手稿やドローイング、広告デザイン、舞台衣装、さらには、彼が手がけた1939年のニューヨーク万博のパビリオン「ヴィーナスの夢」の当時の写真なども展示されており、多方面に渡る才能と熱意に圧倒される思いです。その「ヴィーナスの夢」で展示された有名な歪んだ時計の絵?は、期間限定で展示だということで、数日前に複製展示に切り替わっていたのが少し残念でした。会期は7月11月まで。

【写真】 お買い物〜 

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2007年5月 5日 (土)

浅間大社流鏑馬祭り

Dsc02001 今日はフラフラと浅間大社まで、午後に行われた小笠原流の流鏑馬神事をちょこっと撮ってきました。流鏑馬開始の1時間ほど前に現場に到着。ちょうど馬場、進行方向真正面の位置が空いていたので、そこに陣取りました。
 真正面とは言っても、仮の櫓や照明の為の電線、そして前方に陣取る脚立装備した本格的カメラマンなど障害物が多く、それらをかいくぐるようにしての撮影でした。
 
 もっと真剣に場所取りしたほうが良かったかしら。

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沼津御用邸記念公園

 4月29日って今年から「昭和の日」だったんですね(^^;
もともとは天皇誕生日だったこの日、昭和天皇が崩御した後、ホント祝日としておく必要はない筈なのだけど、休みでなくなるとゴールデンウイークが消滅する危機となり、なにかと不都合が生じる関係(笑)で、2006年までは「みどりの日」

そんでもって、今年からは「昭和の日」。「みどりの日」は、いつの間にか意味も無く祝日になっていた5月4日に移動。もう、何が何だかよく分かりません。いっそのことこの一週間ゴールデンウイーク記念日にして全部休みにしちゃえ(爆)

 まっ、いずれにしろ休めるひとは休めるのでしょうが、そうでないヒトはそれなりです。でもまぁ少なくとも私の場合は普通の週よりはゆっくりできたことは確か。有り難い、有り難い・・・
 
 さて、昭和の日ではなく憲法記念日だった5月3日、「沼津御用邸記念公園」に立ち寄りました。私は皇室に興味の無い人なので、行きたいと思ったことがないのですが、かみさんがどうしても行きたいというので、仕方なく・・・。

 Dsc01640

 沼津御用邸は明治26(1893)年、大正天皇(当時は皇太子)のご静養のために造営され昭和44年まで実際に使用されていました。今はその跡地が記念公園となっており建物の内部も公開されています。建物については意外と質素なのに驚きました。広いには広いし間取りはもちろん特殊なんですが、まぁ建物の作り自体は、普通のデッカイ屋敷だなぁという感じでした。

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2007年5月 3日 (木)

木村圭吾と織作峰子のコラボ展

 今日は長泉町クレマチスの丘にある木村圭吾さくら美術館に出かけて来ました。木村圭吾氏は知るひとゾ知る日本画家の巨匠。とくに桜の絵で有名な方です。

Img458 今開催されている企画展は、木村氏と写真家/織作峰子氏とのコラボレーション展。
———『桜』を共通テーマにロケを敢行。日本画とカラー写真という異なる技法で生命の力強さ・美しさを表現したコラボレーション展———
との触れ込みだが、果たしていかなるものなのか・・・・。

 織作氏は元ミス・ユニバース日本代表という経歴の写真家。師は大竹省二氏。木村氏とは写真家になる以前からの知り合いだったのだそうで、その縁もあってのコラボ実現のようなのですが、結果は・・・惨憺たるもの・・・少なくとも私の目には。
 
 どー贔屓目に見ても、木村圭吾氏の作品と同じフロアに並べて勝負できる写真ではなかったです。木村氏の絵と正攻法で勝負するなら、風景写真の巨匠と言われるクラスの写真家でないととうてい無理です。それか、完全に狙いを変えて、荒木経惟とかなら勝負になるかも。
 
Dsc01629 織作氏側としても「限られたロケの中での撮影で、天候とか時間とか自由にならなかったと想像するので、可哀想な部分はあるんでしょうが、そこをなんとかするのがプロというもの。「人も人工物もどんどん入れちゃえ」的な撮影法をとっていたとしたら、もう少し抵抗できたような気がするのですけれど、日本画の巨匠を前に姑息とも取られかねない手を使うのが躊躇われたのかもしれません。
 
 一方の木村圭吾氏の作品は掛け値なしにスゴく良いです。日本人ならだれでも心打たれる普遍的な「美」の表現というのでしょうか、そんな感じです。

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2007年3月 4日 (日)

「ロダン 創造の秘密」展

Dsc09775 静岡県立美術館で開催中の「ロダン 創造の秘密」展に行ってきました。県立美術館そのものが「ロダンの美術館」として有名で、「ロダン館」という常設展示館もあるほど。この展示会はフランス国立ロダン美術館の全面的な協力のもと、開館20周年記念として企画され、かなり力が入っているようでした。

 それにしても昨日はエライ目にあいました。R1が工事車線規制で渋滞。蒲原あたりで前進を諦め、結局富士インターまで戻って高速で清水まで行ったという、大幅な時間ロス。疲れました。
 
 展示のほうは、なかなかのボリューム。こちらも結構疲れます。私は詳しいわけではないのでよくわかりませんが、これまであまり多く展示されることのなかったらしい石膏作品も多く出品されており、目新しさもあるようです。
 
 彼の彫刻っていうは、結構パーツで作っていて、同じ腕を、あっちの彫刻にも、こっちの彫刻に使うとか、人体彫刻を組み合わせて、別の大きな作品にしてしまうとか、逆に大きな作品の一部を別の作品として成立させてしまうとか、そんな感じの作り方が多いんですね。同じ格好の大型版とか縮小版というのも結構あります。今回は特に、そういう彼の彫刻の作り方、創造のしかたってのが分かるような展示になっています。
 
 その中で、一応シャシンカの私が最も気になったのがやっぱり「写真」です。ロダン自身は写真作品を残してはいませんが、多くの写真家と友人だったらしいです。で、彼らに作品の写真を撮らせているんですね。どうやら作品の配置や、アングル、ライティングに対して細かく注文をつけたようで、そうなると、それはもう彼の作品と言ってもいいほど。そこには彼がその作品を、どういうライティングで、どういう角度で見て欲しかったかというのが表現されているのではないかと思います。写真家としては「エドワード・スタイケン」以外は全然名前を知らないひとでした(^^;

ロダン「創造の秘密」展は3月25日まで

【写真】「考える人」 静岡県立美術館「ロダン館」
 ロダン館のみ写真撮影が可能です。

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2006年8月27日 (日)

ベルナール・ビュフェと水木しげるの妖怪道

 今日は長泉町のクレマチスの丘まで行き、ビュフェ美術館ヴァンジ彫刻庭園美術館を覗いてきました。

Dsc00400 ビュフェ美術館では、常設展の他、企画展として「ビュフェとアナベル 愛の奇跡展」「水木しげるの妖怪道」を開催中。

 何回か訪れたことがあるのですが、今回は十数年ぶり(たぶん)。この美術館は「ビュフェ」の美術館としては世界で唯一らしいです。収蔵品数は2000余ということで、これもきっと世界一なのでしょう。フランスの画家なのですけど、それほど日本での人気が高いということでしょうか。
 後年の作品はマンネリとの評価もあるようですが、直線を多用した力強い表現は私としては好みです。
 
 このビュフェの作品だけでも相当量の展示があって、結構疲れるのですけれど、水木先生の妖怪道もボリュームたっぷり、なにしろ広重の作品を53枚見るだけでも十分なところにもってきて、妖怪道も53枚も見なきゃならないので大変です。会場は子供たちもいっぱい。いつものビュフェ美術館とはちょっと違うイメージでした。
 
 ビュフェ美術館、入館料は1000円と、ちとお高いのですけれど、それなりに価値がある展示だと思います。
 
 一方のヴァンジのほうは「空にふれるまでのあいだ」という企画展のタイトル(結構いい響きのタイトルだよね)につられて入ったのですが、大外れでありました。企画展目的なら、今回は敬遠したほうが良いと思います。
 
 写真はビュフェ美術館入り口 α100、DT18-70mm

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2006年8月 6日 (日)

ART in 十里木

 いままであまり意識していなかったのですが、富士山の南麓にある十里木高原は、夏のほんの短い期間、アート溢れる高原となるようです。

Jyuurigi もともと、アーティストの自宅やアトリエ、別荘が多いところのようで、そのいつくかで展覧会が開かれるのです。
 5日の土曜日に出かけたのは、スタジオレイで開催されていた松原卓二さんの写真展「十里木の栗鼠」の他、矢部澄翔さんの書道展、スペースプロトさんの「十里木サマーフェスティバル」。さらにこの他にも、三井康亘・ART展(ジュエリーです)というのも開かれていました。
 
 写真展を開催していた松原さんは、十里木にお住まい。自宅にやって来る栗鼠たちの愛くるしく、楽しい写真が沢山展示されていました。iMac G5でスライドショーも上映(^^)。松原さんはもともとMacintoshのプログラマーでその道ではかなり有名な方のようです。歳は私より少し下ですが、写真を本格的に始めたのが、1982年、ミノルタX700で・・というのが私と同じでした。
 今はEOS-kissと5Dがメイン。この間、途中で、コンタックス、ライカを経由・・・というところで、だいたい写真に対する考え方と、ハマリ度が判ります・・・(^^)
 
 というわけで、夏の十里木訪問は昨年あたりから恒例にしています。

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2006年6月25日 (日)

【まちなかアートギャラリー】写真は不発!

 アートギャラリーネタを続けてきましたが、「写真」の話を全然しませんでしたね。展示は彫刻・工芸・陶芸・絵画・版画がメインで、写真の展示は、銭谷均氏(ごめん、知りませんでした)の作品だけ。いや、正確にいうと市内の高校の写真部のものもあったかな・・・でも、特筆するものはありませんでした。

Dscn7541 ちなみに銭谷氏は1948年横浜市生まれ、名城大学理工学部中退。1979年デン写真工房勤務/静岡、が静岡とかかわり合いになったきかっけのようです。それ以来、たぶん静岡市にお住まいなんだと思います。1983年 銭谷写真事務所主宰。常葉学園大学造形学部で非常勤講師も勤められているとのことです。

 展示は2店舗で行われており、富士山の樹木のモノクロ写真がメイン。さほどのインパクトは・・・無い(^^;
 参加者っていうのは、どうやって選んでるんですかねぇ・・自薦なのか他薦なのか・・・。
静岡県ゆかりの写真家なら他にもいそうな気はするんですが、この手のイベントなら例えば多々良栄里さんのほうが適任のような・・・

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【まちなかアートギャラリー】片岡球子展 〜富士への憧憬〜

 「まちなかアートギャラリー」の関連イベントとして、御歳101歳の日本画壇の巨匠、片岡球子さんの「富士山シリーズ」を中心とした作品展が富士山本宮浅間大社参集所 で開催されています(7月2日まで)。富士宮のシンボルでもある、浅間大社は今年1200年祭。この記念イベントの一環でもあるようです。
 
Img294

 これも昨日見に行きました。
 版画を中心として、70点を展示。彼女の作品は何度か観たことはあるはずなのですが、もちろんこんなに多くの作品を一度に観たのは初めてでした。
 
 いやぁ〜凄いです。部分的にみると子供が描いたようなシンボル化されたいい加減な絵なんですが、全体をみると、緊張感溢れるバランスがとれており、もの凄いパワーが発散されています。1990年代の作品もいくつか・・・ということは90歳前後での作品ということですよね。スゲー!!
 
 あたくし的には富士山画家としての最高位にランクしたいと思います。ちなみに写真家の最高ランクは大山行男氏(^^)

Dscn7546 添付した写真は、商店街で自分の絵を展示されている、WATAYAさん。
 「内藤修次」さんというのは、実はお店のご主人。実はまちなかアートギャラリーのリストには載っていないのですが、「あんたのところは自分の作品を自分の店で展示するのは問題ないから、勝手にやってちょうだい」と言われて、便乗しているらしいです。
 
 昭和30年代頃の富士宮市の様子が描かれた作品は、古くから市内に住む方にとっては懐かしいかもしれません。街の記録を残すのは、アマチュア画家(今の時代は写真家か・・)の貴重な仕事でもありますね。

 昔話にひとしきり付き合ったあと、「片岡さんの絵のパワーは凄いねぇ」などと、そんな話もしてきました。

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【まちなかアートギャラリー】文具の蔵Rihei吉澤

 展示を全て観たわけではありませんが、オススメのひとつがここ。
 
 NHK連続人形劇『プリンプリン物語』(2003年NHK教育テレビで再放送)の人形制作を担当し、500以上の動く人形を制作した友永詔三さん(参考)の作品を展示しています。展示場所は店の裏の「蔵」。作品を引き立てる雰囲気も抜群でした。
 
Dscn7550 展示場であり、お店の名前の由来にもなっている「蔵」ですが、痛みが激しく補修にもお金がかかるため、お店の方は保存に頭を痛めていました。でも、あと一歩でお金の取れる(といっても300円くらいかなぁ・・・補修費は出そうもない・・・)美術館にも出来そうな感じではあります。

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【まちなかアートギャラリー】始まりました

 富士宮市内の商店街で「まちなかアートギャラリー」が始まりました(7月2日まで)。今年で4回目とのことですが、昨日初めて覗いてみました。

Dscn7535 まちなかアートギャラリーというのは、地元出身あるいは在住(全部がそういうわけでは無いみたいですけど)の芸術家の作品を商店街の各店舗の一部に展示(一部は販売も)するものです。たとえば添付した写真は洋服屋に彫刻・・・のコラボレーション(紳士服のサイトー 作家:岩崎正)

 都会に住んでいる方にとっては地方の極小都市の商店街の事情というのはあまりピンとこないと思いますので私の理解の範囲で簡単に説明してみます。

 まず・・地方の極小都市は都会に比べると「自家用車依存度」が極めて高いです。一般の方はほとんど公共交通機関は使いませんし、歩きません。しかし商店街というのはほとんどの場合、鉄道の駅の近辺に存在しており、駐車場も少なめです。
 ですから住民は敢て商店街に行くということはせず、買い物は郊外の量販店や店前に駐車場を備えた店舗を利用します。無論そちらの方が安いし、商品も豊富で、お店も綺麗。
 さらに、最近では駅前に存在する百貨店やスーパーなどが撤退の方向にあり、富士宮でも長崎屋、ユニーの2店舗が消滅。商店街への足はますます遠のく傾向にあります。私は以前商店街まで歩いて20分くらいのところに住んではいましたが、ほんの一部の例外を除いて、商店街お店を利用したことはありませんでした。
  
 まちなかアートギャラリーは、郊外の大型店を利用するようになり、商店街から足が遠のいた住民、さらには私のように外から富士宮市に移り、商店街を利用することすらなかった住民を、なんとか商店街に呼び返そう、呼び込もうという起死回生の作戦のひとつなのだろうと思います。主催は富士宮TMOまちづくり「宮っ」、まちなかアート ギャラリー実行委員会。
 
 これまでの3回。今思えば開催のニュースやポスターを見かけたことがあったような気もしますが、結局出かけていないのは具体的にどんなことがやられているのかという情報が伝わってこなかったからだと思います。この手のイベントは嫌いじゃないから知ってたらおそらく覗きに行くとは思うんですよ。
 
Dscn7542 今回の感想として・・・試みとしては、たいへん良いことと思います。4回目ということは、これまでの3回で、それなりに効果があったということなのでしょう。これがもっと発展することを期待しますが、それには会場の作り方、情報の発信など、もう一皮むけることが必要かなと思います。
 
 「焼きそば」の成功をここでも! ってことですかね。
 
 もう一枚添付した写真は、靴と、これも彫刻のコラボレーション(靴のニューヨネヤマ 作家:塩川 勇)。塩川さんは富士宮市杉田にお住まいだそうです。

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2006年3月26日 (日)

永田萌の世界

 三島の佐野美術館で開催中の永田萌の世界〜夢がうまれるその時に〜を見てきました。
 DSCN7130
 永田萌さんはイラストレーター、絵本作家です。きっと彼女の絵はこれまでもどこかで目にしていたのだと思いますが、初めてその名前を聞いたのは、かみさんからでした。1年くらい前かな?。
 
 この企画展は「画業30年記念」と銘打たれたもので、30年の作家生活を10年づつに区切って、作品が展示されていました。17日までは佐野美術館、その後19日からは名古屋の松坂屋で開催。すでにあちこちで開催されているようなので、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。
 
 さて、作品のほうですが絵柄、色彩が優しく美しいのはもちろんのこと、アイデアがこれまた豊か。
いやぁ〜この世界なら「受け」ますよねぇ〜・・まさに「萌ぇ〜〜」って感じでしょうか。
人気があるのも納得です。
 
永田萌関連、
こんなサイトこんなサイトもありました。

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