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長崎

2009年11月28日 (土)

読書の秋もそろそろ終わりか・・・

最近TVでCM流れてますけど

シャープの携帯、CCDカメラ、画素が1210万画素ですって?
 
 
びっくりしちゃいますよね。

暗いシーンに強いなんて宣伝してるんだけど
               本当なんでしょうか。

  にわかに信じられない世界です。
 
 
さて、読書の秋も過ぎ去り、冬に突入しておりますが

この秋に読んで、面白かった本を2冊ご紹介します。


一つ目
ナガサキ-消えたもう一つの「原爆ドーム


 爆心地の近くにあった浦上天主堂。
 当然のことながら原爆で崩壊。

 原爆の記憶を未来に伝えるモニュメントとして
天主堂の瓦礫の山を残す方向で世論が高まっていたにも
かかわらず、戦後13年目に取り壊され、
天主堂は再建されました。

市長の態度の豹変。

この方針転換の裏に何があったのか?

長崎原爆の隠された真実に迫るノンフィクションです。
 
 この手の話は立場によって見方が変わるので、
著者の考え方が全てとは思いませんが、
まずまず納得できるストーリーです。

 私が昨年、ドイツのドレスデンに行ったとき
泊まったホテルの前に、聖母教会(フラウエン教会)と
いう大きな教会がありました。

この聖母教会は第2次大戦中に
 連合軍のドレスデン大空襲で破壊。

 戦後はドレスデンは東ドイツ、共産圏に。
 
 教会の跡地は瓦礫の山のままにされていましたが、
ベルリンの壁崩壊後、 1991年に再建が決まり、
2005年に再建事業が完了しました。

 旧連合国からの支援も相当あったようです。

 似てる・・・(^^;
 
 
 キリスト教の国が、自らの軍事活動で破壊した教会を
そのままの姿でのこされると、嫌な気分なんでしょうな。

罪が許されない気分・・・ってことなんでしょう。

20080722dsc06255
 
【写真】ドイツ・ドレスデン フラウエン教会  2008.7
 
 
で、ふたつめ

齋藤孝のざっくり美術史
 
著者の言葉をそのまま引用
  そこで本書では、学校の美術の時間を本当はこうやって欲しかったと
  いう私の思いも込めて、画家の「うまさ」「スタイル」「ワールド」
  「アイデア」「一本勝負」といったキーワードを手がかりに、
  「齋藤流美術の楽しみ方」をお伝えしたいと思います。

まさにそのような本です・・・って、適当な紹介(^^;

でも面白かったですよ。
齋藤教授のものの考え方、受け止め方、
       整理の仕方が良くわかりました。

    その分類にも大きな違和感なし。
 

 本の中で紹介されている絵が、
全てこの本に掲載されているわけではないので、
有名な絵のいくつかは知っている・・・
というレベルの人でないと
何を言っているかわからないかもしれないので
要注意ではあります。

2009年7月20日 (月)

廃墟にはモノクロ写真がよく似合う

少し前に1982年に撮影した
槍ヶ岳の画像をこのブログに載せました。

1982年は、私が初めて自分のカメラを買った年でして
槍ヶ岳の写真はその3ヶ月後に撮影したものです。

まだどんなフイルムを使うと、
どのように仕上がるかということもわからなくて
いろいろ試していた時代です。
(もちろんモノクロフイルムを使えば
 モノクロに仕上がるということぐらいはわかってたけどね)

学生時代は、モノクロ表現をしたいって言うことよりも
金が無かったんでモノクロフイルムを使ってましたね。


今ではデジカメでカラーで撮っても
すぐにモノクロに変換できるので楽です。

フィルターワークも自在ですし(^^)
 
 
20090608dsc03559

【写真】端島(軍艦島)の今
 α700 80-300mm
 Adobe lightroomにてモノクロ化
 
 
上の写真は軍艦島上陸の際に撮影した写真です。

カラーで見ると、
「なんだかなぁ〜」という画像なのですが、
モノクロにするとそれなりに見えてきます。
 
 
20090608dsc035592

【写真】上の写真のカラー原画
 α700 80-300mm
 
 
廃墟の表現において「写真」、
 特にモノクロ写真は優れた手段だと思います。

逆に言うと、
「モノクロ写真は廃墟」
 ある意味、モノクロ写真に写ったモノは
 すべて廃墟に見えてしまうと言ってもいいかもしれません。
 
 
過去のある一瞬の時間を止めたのが写真
 
 過去のある一瞬から時が止まったのが廃墟

 似ているような気がします。
 
 
廃墟はもちろん崩壊・変化はする・・・
 でも、その崩壊・変化した後の映像から
  時が止まる前まで、
   想像を過去に飛ばせるのが
      モノクロ写真。
   
動画では、情報が多すぎるのと、
時間が手段に拘束されているため、
 自らの想像を過去に向けて飛ばしにくい。

カラー写真による表現も、リアリティー過多。
 崩壊した「今」の情報が多すぎて、
  想像が過去に飛ばないような気がします。
 
 
20090608dsc03561

【写真】端島(軍艦島)の今
 α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
 Adobe lightroomにてモノクロ化

2009年7月 5日 (日)

三菱の城下町

映画「富士山頂」の話を昨日書きましたけど
        実に「三菱」一色の映画でした。

新田次郎の原作では
 大成建設は東成建設、
 三菱電機は摂津電気になってるんですが、
              映画では実名。

強力が運ぶドラム缶にまで「三菱」の文字が入り
           カメラの方を向いてました(笑)
 
 
相当、お金出したんでしょうねぇ・・・
 宣伝効果もかなりあったんじゃないでしょうか。
 
 
さて、「富士山頂」が「三菱」一色の映画だとすれば

         「三菱」一色の町が「長崎」です。

            また、そっちかい!!
 

岩崎弥之助が長崎造船局の払い下げを受け、
これを長崎造船所としたことから始まり、
軍艦島の端島炭坑、高島炭坑ももちろん三菱。

明治維新後の日本の近代化をリードし
戦後も日本の高度成長を支えた重要な町だったんですね。

富士山レーダーでも活躍した三菱電機は
         三菱造船から独立した会社。

後に造船は航空機部門と合併して三菱重工に。

今も長崎には
 三菱重工 長崎造船所と三菱電機長崎製作所があります。
 
 
市内には歴史的建造物が残っていたり、
資料館などもあるようですが、
残念ながら今回は全く寄ることができませんでした。
 
 
重工業にスポットを当てて、
  長崎を観光してみるのも一興かもしれませんね。
 
 
20090608dsc03701
 
【写真】三菱マークのクレーンが並ぶ長崎造船所
  α700  ミノルタ70-300mm

2002年、当時長崎造船所で内装工事中だった
世界最大級の豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」が
火災事故を起こしたというニュースが記憶に残っています。
総面積の4 割を焼失したとされており、
長崎の産業におけるこの造船所の位置づけから想像するに
これは長崎市にとって、
かなりの衝撃ニュースであたのだろうなぁ〜
と改めて感じます。
ニューヨークでワールドトレードセンタービルが
崩壊したくらいの衝撃だったかも(^^;

2009年7月 4日 (土)

軍艦島ー風化する近代日本の象徴

軍艦島は、九州・山口の近代化産業遺産群」の1つとして

世界遺産 国内候補入りし、脚光を浴びています。

軍艦島を世界遺産にする会公式HP


そのせいか、

駅ビルの書店の入り口には軍艦島関連の本が山積みでした。

帰りの「かもめ」に乗る前に、

車内で読むつもりで軽めの本を買いました。
 
 
軍艦島ー風化する近代日本の象徴」(長崎新聞新書)

結局、読んだのは帰ってきてからでしたけど(^^;


軍艦島関連の本は沢山出ているんですけれど、

そのほとんどが写真満載の本でして、

結構高額なんですね。

 
その中にあって新書版の本書は軍艦島入門書として

お手軽で良いのではないかと思います。


とりあえずお勧め・・・ということで(^^)
 
 
P1010753

2009年6月28日 (日)

路面電車の走る街

少年の頃・・・

 ちんちん電車が好きでした。


ぽこちんブラブラさせて走ってる変態電車じゃないですよ。

路面電車のことをチンチン電車と言ったのです。

 
今は亡き、名古屋の市電。

 1970年代の初めには全廃になりました。

市電が走っていた頃、

 祖父母の家が、山口町(当時)の交差点の角にあって、

 せがんで乗せてもらったことがうっすらと記憶にあります。
 
 
 
平成20年

長崎は今も路面電車の走る街です。

長崎電気軌道株式会社が運営。

市民には電鉄、長崎電鉄などと呼ばれているようです。
 
 
20090610dsc04346

【写真】長崎駅前 300形 (昭和28年製造)
  α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
  
 
平地が少ない長崎、
道幅は必ずしも広いとはいえず、
路面電車で二車線分を取られると
かなり厳しいところも多いのですが、
よく残したものだと思います。
 
 
20090609dsc04101

【写真】車内にはこんな掲示も
  α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
 
 
20090609dsc03919

【写真】2004年に投入された最新型車両3000形
  α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
 
 
20090608dsc03737
 
【写真】370形(昭和37年製造) 車体広告車
  α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
 

長崎電気軌道は日本で初めて車体広告を採用した
公共交通機関なのだそうです(1964年 鐘紡)。

このような経営努力も、
    路面電車を残せた一つの要素でしょう。


料金はなんと「100円均一!」

乗り継いでも100円です。

最初の電車で100円を払うと
乗り換え券を発行してくれるので、
次の電車ではそれを出せば
お金を払わなくてもよいシステムになっています。

スマートカードというプリペイドカードにも対応。
乗り継いでも100円というシステムには
一定時間以内に乗り継げば加算しないという仕組みで
対応しているようでした。
 
100円っていううのは、この手の交通機関の料金としては
最安なんじゃないですかね。

これだと歩いて数分程度の短距離でも
       乗ろうという気になります。
 
 
逆に大浦天主堂前から浦上まで、
 比較的長距離を乗ったときには
  かなりの満足感がありました。
 
 
20090609dsc03921

【写真】国際色豊かな車内
  α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
  この電車に乗るのも、長崎観光の目的なのでしょう。
 
 
20090609dsc03843

【写真】202形(昭和25年製造) いまだ現役!
 α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA


残念ながら、
長崎の路面電車は「チンチン」という音は鳴らないのですが
これからも市民の足として
懐かしい姿を残しつつ
活躍して欲しいモノです。

2009年6月21日 (日)

軍艦島上陸・・・世界文化遺産登録に向けて

まさか軍艦島を訪れることができるなんて、
一昔前には想像もしていませんでした。

軍艦島とは、かつて炭坑の島として賑わい
閉山後に無人島となった、長崎市の端島のこと。

コンクリートの建造物が所狭しと林立した外観が
長崎造船所で建造された戦艦「土佐」に似ていることから
いつしか「軍艦島」と呼ばれるようになったとのことです。
 
 
20090608dsc03614
 
【写真】海上からの軍艦島の眺め(北西側から)
 α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
 ここからの眺めが軍艦土佐に似ていると言われたようです。
 
 
20090608dsc03596
 
【写真】海上からの軍艦島の眺め(南西側)
 α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA

 有名な日本最古のコンクリート造りの集合住宅
 「30号アパート」が中央左の黒ずんだ建物。
 その前が、第3見学広場になっています。
 
 
20090608dsc03619
 
【写真】海上からの軍艦島の眺め(北西側)
 α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA

 北西側に立ち並ぶアパート。
 北東側の炭坑施設を守る防波堤としても機能したらしいです。
 上陸ツアーではまだこちらの北西側には行けません。
 
 
20090608dsc03639
 
【写真】海上からの軍艦島の眺め(北東側)
 α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
 
 左側の建物が7階建ての端島小中学校
 右側が9階建ての65号棟。屋上に幼稚園があったそうです。
 手前に見える低い建物が4階建ての病院。
 3階から下は防波堤に遮られて見えません。

 こちら側もまだ上陸ツアーでは行けません。
 
 
 
1974年
 閉山により無人島となる。

2000年頃から保護活動が活発化したようです。

2008年9月 
 「九州・山口の近代化産業遺産群」の1つとして
 世界遺産国内候補入り

2009年
 4月末より長崎市条例に基づいて上陸許可
 4/22よりやまさ海運が「上陸コース」運航開始。


私がこの島を廃墟写真の被写体として
意識し出したのは1980年代。

おぼろげな記憶では、
写真雑誌に掲載された
 雑賀雄二さんの写真を見てからだったのではないかと思います。

その写真が撮られたのは、閉山してからまだ10年。

今と比べればかなり崩壊度も少なく
   まだ人の生活していた痕跡が
      生々しく残っている・・・
            そんな写真でした。


行ってみたいなぁ・・・撮りたい・・・
             そう思いました。
 
 
20090608dsc03471
 
【写真】第1見学広場付近から北東側を望む。
 α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
 
 
 
写真好きは廃墟好き・・・
 と言っては言い過ぎかもしれませんが、

 「廃墟っぽいものを撮りたくなる性」

  これは多くの多くの写真家のDNAの中に
  組み込まれているんじゃないかと思っています。

 
20090608dsc03516
 
【写真】写真撮影中の見学者(第2見学広場にて)
 α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA 
 
 

廃墟のなかにあって聖地中の聖地といえるのが「軍艦島」でした。
ためしに「廃墟マニアの聖地」でウェブ検索をしてみてください。
ヒットするのは軒並み「軍艦島」です。
 
 
規模が大きく、さらに簡単にはたどり着けないという
希少性も重なり、廃墟マニアの憧れが増幅したのでしょう。

だから、いいなぁ・・・と思いながらも、
「行くことはないよね」
と思っていたんです。
 
 
20090608dsc03531

【写真】第2見学広場〜第3見学広場の途中にて
 α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
 
 
 
上陸ツアーが始まったというのも
今回の旅先を長崎に決めた理由の一つ。

ただね、上陸と言っても、
島の南側の一角、
僅かに整備された歩道の上を歩けるだけなんです。

3カ所作られた見学広場で説明を受けます。

滞在時間も小一時間と短い。

でもこれ以上を求めるのは現時点では難しいでしょう。
 
崩壊しつつある建物に踏み込むのは、
           危険が大きすぎます。
 
 
20090608dsc03566

【写真】新設された見学通路を歩く見学者。
 α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
 
 
20090608dsc03549

【写真】第3見学広場にて
 α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
 
 船には3人のさるくガイドさんが同行、
 3カ所の広場でそれぞれ説明をしてくれます。
 上陸ツアーが始まってからまだ一ヶ月。
 たどたどしい感じもありましたが、
 これから試行錯誤で充実していくのだと思います。

 第3広場の説明担当だったガイドさんは、
 実際に端島での生活を体験された方でした。

 当時の生活の様子、
 押し入れを寝床にしていた話、
 台風のときの、トイレ(大)テクニックなど
 生々しい話を伺うことが出来ました。
  
 
20090608dsc03552

【写真】第3見学広場から。
 α700 ミノルタ 70-300mm

 31号アパート(左)と30号アパート(右)の間に
 25号アパートが見える。
 
 
 
世界文化遺産登録は賛成です。
とても相応しい史跡だと思います。

問題はどう残すかです。

廃墟は崩壊し続けます。
廃墟となっている現在の状態をそのまま残すのは難しい。
 
 
20090608dsc03502

【写真】第1見学広場にて
 α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA

 施設は崩れ、草が生える。
       風化は止められない。
 
 
 
・自然に任せて崩壊・風化させるのか、

・広島の原爆ドームのように
 現時点の崩壊状態を維持するような補修を続けていくのか

・逆に島が生きていたときの状態に復元するのか
 
 
すでに議論は開始されているのでしょうが
    とても難しい課題だなぁと感じています。
 
 
20090608dsc03660

【写真】軍艦島クルーズ
 α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
 
 
上陸見学を終えた後、
船は島を時計回りに一周して帰途につきます。

さよなら軍艦島、
 次に合うときはどういう姿になっているのでしょうか。

 これからずっと見守っていきたいと思っています。

2009年6月20日 (土)

猫の町・・・長崎

今回の長崎の旅でのベストショットはこの写真かも(^^)
 
20090608dsc03748

【写真】夕暮れ・・・長崎・祈念坂
 α700 SONY 50mm F1.4
 
 
夕暮れの路地では、F1.4の明るさが重宝します。

でも、このレンズ、
 ボケ味がいまひとつで、
   収差もちょいといただけない。

EOS5D用に、Zeissの50mmでも買おうかなぁ・・・
 
             などと心にもないことを(笑)
 
 
それはさておき

 とにかく、長崎の町・・・20090608dsc03347
 
 と言っても、
  歩いたのはもっぱら山手のほうなんですけど
 
 少なくとも山手界隈では
       やたらと猫が目につきました。
 

【写真→】南山手 にゃんにゃん坂(嘘)
 α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
 

20090608dsc03350路地裏が多く、
 
 階段が多くて車が少ない、
   
  蓋のない側溝が多い
  
    隙間だらけの町故に

猫たちにとっては

 きっと、とっても住みやすい町になっているのでしょう

【写真→】南山手、垂直エレベーターグラバー園前にて
 α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
 朝の日向ぼっこ・・・近づいても動かず。
 
 
さらに特筆すべき彼らの特徴は、

      媚びない、逃げない、警戒しない

          ことです。
 
 
20090607dsc03180
 
【写真】大浦天主堂前
 α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
 
 
20090607dsc03174虐められてないんだなぁ・・・

長崎の人たちは優しいのかなぁ・・・

 なんてことを思いつつ、

  あちこちに寝そべってる猫を撮りました。

【写真→】大浦天主堂前
 α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
 
 
 一日歩けば一冊の猫写真集が出来ると思います。

トルコライス

食ネタを続けます。


最近ではコンビニなどでも見かけるようになりましたが、
もとは長崎のローカルメニューです。

Wikipediaによりますと、
大阪、神戸にも同名の料理が存在するらしいです。

長崎のトルコライスは
 トンカツ、ピラフ、スパゲッティ、サラダを
             1プレートに載せたモノ。

名前の起源は諸説あるようで、
Wikipediaでも、「トルコ起源料理説」「トルコ架け橋説」
「トリコロール起源説」「店の名前説」「トルコ接頭語説」
「土耳古めし説」
と6つの説が併記されています。
 
 
20090608dsc03444

【写真】港町長崎れすとらん 西洋亭
 α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
  今日のお知らせを書いているところだったのかな。
 
 
2日目の昼食。 

午後の軍艦島上陸ツアーを予約してあったので、
お昼休みのビジネスマンで賑わっていた
港の近くの出島ワープの一角にある
「「港町長崎れすとらん 西洋亭」で食べました。

出島ワープは、海に面した複合商業施設です。

港を眺めながらのプロムナード。
  夕方や夜も良さそうです。


この日は、
 550 円の日替わりランチがトルコライスだったので
                そのままそれを注文。

トンカツ、ピラフ、スパゲッティ、サラダだけの
              シンプルなトルコライス。

ちょっとシンプルすぎたので、
どうせなら、
  もうちょっとグレードあげておくべきだったかと
                   ちょっと反省。

でもコーヒー付きで550円はかなりお得と思いました。

        そのコーヒーがちっちゃいんだけどね(笑)

御飯・お味噌汁・キャベツはおかわりが出来るようでした。

             メタボだからしなかったけど。


【写真】チョーコー醤油Dsc04411

お土産に醤油を・・・
地元のスーパーでは
醤油のトップメーカーは
キッコーマンだろと思い込んでる
関東周辺人の常識が覆る品揃え。

長崎のトップメーカは
チョーコー醤油です。

もっと甘いのかと思ったら
そうでもありませんでした。

九州でも南へ行くほど甘口なんだそうですね

長崎人が愛する(ホントか?)金蝶ソースもこのメーカー。

帰り際に知ったので味わえず・・残念。
 
 
【写真】飛魚だしDsc04415
 
少なくとも、ATOKでは
「あご→飛魚」の変換はしませんでした。
日本海側の地方では一般的みたい。

2009年6月18日 (木)

長崎ちゃんぽん

コメント欄にもちょっと書きましたが

長崎といえばちゃんぽんですよね。

食べ物にはあまり興味のないアタクシですが、

一応一回は食べないと・・と思い、

長崎ちゃんぽん発祥の店と言われる「四海樓」で食しました。

感想
 スープの絡みがよい角麺を使ってる
 リンガーハットのほうが美味いかも。
 少なくともコストパフォーマンスは
 リンガーハットほうが間違いなく上
           ちゅうか、すんごい上(笑)

まぁ、発祥の店で食べることに意義ありってことで、
よしとしましょう。

長崎港が一望できる見晴らしもなかなかgoodでした。

ところでこの「四海樓」、
実は宿泊したホテルのすぐ前にありまして、
ホテルの周辺で午後6時過ぎに飯が食えるところが、
ここの他には、ガストくらいしかないんです。

なので、実は2回も入りました。

食べたのは、ちゃんぽんと、
 皿うどん(硬麺)、皿うどん(やわらかい麺)
 そして、角煮まんじゅう。

「ちゃんぽんミュージアム」なるものも
           併設されているのですが、

私が食事に出かけた時間には閉まっていたので、
             立ち寄れませんでした。
 
 
20090609dsc04080

【写真】長崎中華街
 α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
 中華街には、中華料理店が並ぶ。
 (おそらく)すべてのお店のメニューに
 長崎ちゃんぽんがある。
 いままで、ちゃんぽんと中華料理って
 自分の中では結びついていなかったです(^^;

2009年6月17日 (水)

8月9日原爆の記憶

3日目の朝、ホテルの前の国際観光埠頭に
イタリアの大型客船
COSTA CLASSICA
が寄港。
 
 
20090609dsc03848

【写真】まるでビルのような、COSTA CLASSICA号
 α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
 
 
どどどどどっと、外国人観光客が降りてきました。

でもって、用意された観光バスに乗り市内へ・・・


20以上のグループに分かれていたようですけど、
多くのグループは、原爆資料館、平和公園方面へ。

結局、半日、彼らと前後しながら歩くことに・・・


そうです、長崎といえば原爆です。

流石に、そこに寄らなきゃまずいでしょってことですよ。
 
 
事前学習資料は、
 「長崎よみがえる原爆写真」
   NAGASAKI JOURNEY

 図書館で借りてきました。

 これは西部軍報道部のカメラマン山端庸介の
  原爆投下の翌日の取材の再検証を試みたNHKの企画本です。

 予習としては十分でした。


20090609dsc03857
 
【写真】長崎原爆資料館
 α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
 写真撮影禁止なんで、撮っちゃいけないんです。
 でも、ガラスへの写り込みの感じが凄く良くて・・・
 すんません(^^;
 
 
原爆投下目標は小倉。

 雲が厚くてそれが果たせず、目標を長崎に変更。

 長崎上空も雲が晴れず、投下を断念しようとしたとき
 浦上付近の雲が切れて街が見えた。
 
 
原爆が長崎に落とされたのも偶然、

 長崎駅周辺ではなく、浦上に落とされたのも偶然。

  長崎が丘陵が多く入り組んだ地形であったため
   今も幕末から明治にかけての史跡が残る山手方面の
     被害が少なかったのも奇跡のひとつ。

 何かがひとつ違っていても、
   長崎は今とは全く違う街になっていたような気がします。
 
 
20090609dsc03873
 
【写真】なぜか大人気「被爆当時の地層」
  α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
 
 
今回立ち寄ったのは

 長崎原爆資料館、平和祈念館、原爆落下中心地公園
 城山小学校被爆校舎、平和公園、浦上天主堂

平和祈念館は余計でしたね、

 もうちょっと寄りたいところはあったんだけれど、
                  時間なく断念。
 
 
20090609dsc03888
 
【写真】城山小学校の被爆校舎(城山小平和祈念館)
 α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
 城山小学校の一角にあります。
 原爆で崩壊しなかった建物の一部を残し、
 祈念館として整備し、一般公開しています。

 原爆記念館とは趣を異にする手作りテイストの祈念館です。

 当時、構内で被爆したものの奇跡的に生き残った
 教頭先生が中心になって整備したそうです。
 中学生かな・・・見学に来ていました。

 当時、生徒数は1500名程度いたそうですが、
 翌年3月に行われた卒業式では、卒業生わずか14名。

 説明をされていたボランティアのおじさん。
「広島の原爆ドームってのは、
 もうほとんど修理復元されたものでさ、
 被爆した建物で当時のまま残っているのはここだけなんですよ。
 自慢する訳じゃないけどね・・・って自慢してるよね」
 だって。

 ただねぇ、あまりに壊れて無くて、痛々しさがないんですよ。
 爆心地から500m めっちゃ丈夫な建物。
 確かにコンクリートが分厚いわ。


20090609dsc03912

【写真】浦上天主堂
 α700 Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA


被爆都市として、広島に比べるとやや影が薄い感じの長崎。
今回の見学で、ようやく基礎的な知識が得られた感じがします。

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