何が苦手って、あたしにとって外国語ほど苦手なものは無い。
英語は天敵である。
最近では、ノーベル賞を受賞した益川教授が
記念講演を「I can't speak English.」ではじめて話題になった。
益川教授が英語を勉強するのを放棄したのは高校時代らしいが、
あたしはすでに中学時代に放棄していたので
さらに筋金入りなのだ。
中学1年のときだったか、体調を崩して一ヶ月ほど学校を休み
それ以降、よくわからなくなったので、
それっきり、勉強するのをやめたのだ。
そんな個人的事情とはお構いなしに、
海外での仕事はやってくるのだ・・・憂鬱(-_-;)
まぁ、益川教授クラスになれば、
それでも堂々としていれば構わないのだが
我々のような凡人の場合は、
ただの「馬鹿」に過ぎないから注意が必要である。
若者よ・・・とりあえず英語は使えた方がいい。
さて先月末の出張先も年末と同じ北米。
経路も同じく
往路はワシントンD.C.経由
復路がシカゴ経由
苦手な海外とはいえ
一ヶ月前に行った経路をそのまま辿るのだから楽勝である。
のはずだったが、
そこにはとんだ落とし穴が・・・
成田からANA002便で、
ワシントンD.C.「Dulles International Airport」へ
ここで国内線UNITEDに乗り継いで、目的地に向かうのだ。

【写真】 LUMIX LX3 ワシントン・ダレス国際空港
オバマ、オバマ、オバマ・・・
きっと他の空港でも売っているのだろうと思い
このときには買わなかったのだが、
帰りの中継地シカゴの空港では見あたらず
手に入れることができなかった・・・残念。
やっぱ、首都ワシントンならではの品揃えなのかしらね。
ワシントンに到着したときのANAのアナウンスでは、
天候は良くはないものの
乗り継ぎ便に支障がでている情報までは無かったのだが
実際に搭乗ゲートに向かってみると、
なんと私の乗る予定のフライトは「Canceled」
「なんてこったい!」
このUNITEDの国内線はANAとのコードシェア便で
私のチケットはANAの便名が表示されたモノだったので
とりあえず、ANAのゲートに相談したほうが良かろうと思い、
(というより、日本語が通じるからというのが本音)
ANAの出発ゲートまで行ってANAのカウンターに相談。
すでにANAのほうで次便の予約手続きを
やってくれていたようで、
UNITEDのカウンターで、
次便のチケットを手に入れることが出来た。
日本語が通じるスタッフがどこかにいるというのは
まことに心強い。

【写真】 LUMIX LX3 ワシントン・ダレス国際空港
なぜか私が乗る予定のフライトだけが「Canceled」
同じ南部に向かうアトランタ行きとかは飛んでいるのに・・・
あとで聞いた話では、機体がちっこいから駄目だったんじゃ
ないかと。
ただし、次便は5時間後である。
すでに成田からワシントンまで12時間を超えるフライト。
出張先では、
着いたら打ち合わせしようと言うし・・・(´。`)
んなわけで、
体調を整えるべく・・・とりあえず居眠り。
2時間ほど椅子に座ってウトウト・・・
目を覚ましたところで、
「ちゃんと予定通り飛ぶよね」と
チェックに行くと・・・・
「えっ、またキャンセルなの!!(>_<)」
流石にちょっと狼狽(-_-;)
だって、これが目的地まで行くための今日の最終便だったのだ。
はぁ〜(´。`)

【写真】 LUMIX LX3 雪のワシントン・ダレス国際空港
すでにANAカウンターは閉まっている・・・うーむ。
仕方がないのでUNITEDのカウンターへ・・・
「次は・・・?」
「明日の8時」
他に有効な選択肢はなく、しゃーない・・・
とりあえず明日朝の便のボーディングチケットを入手。
空港内で泊まろうかなぁとも思ったのだが
いいおっさんがみっともないかも・・と思い直し、
というよりも、流石に明日の朝8時までは長いので、
ホテルを探そうと考え直して
手荷物だけで外へ出た。

【写真】 LUMIX LX3 雪のワシントン・ダレス国際空港
ところが、ワシントン・ダレス国際空港、
あたりにホテルらしきものは見あたらない。
とりあえず
「ホテルインフォメーション」
という表示があったので、
その辺りをうろついてみたが、
インフォメーションらしき窓口は無い。
そこで、
「インフォメーションどこよ?」
と聞いてみると
「そこのタッチパネルの端末だ」との答え。
実はそんな予感はしていたのだが・・・やっぱりか。
とりあえずチャレンジ。
面倒なので一番最初に表示されているホテルの名前をクリック。
電話をかけて、泊まれることを確認。
「すぐ行く」と行ったものの、
はてさて、どうやっていくのかわからない(^^;

【写真】 LUMIX LX3 メインターミナルとゲートを結ぶ通路。
動く歩道は Walk Left/Stand Right
エレベーターなどもそうで、日本でいうと大阪式。
そう、大阪は世界標準なのであります。
おそらく東京方式は「車」の追い越し車線の発想。
日本と同じ、左側通行のイギリスではどうなのでしょうか。
ホテルと住所をその端末でプリントして
タクシーかなにかの案内をしているおねぇちゃんに
「どう行ったらいいの?」と、質問。
そしたら
「わからない」
だって。
「わからないってあんた、
ホテルインフォメーションで最初に出てくるホテルが
なんでわからないのか・・・こっちがわからないよ。」
住所から判断すると、
タクシーで行くと50ドルくらいはするらしい。
おそらくワシントン市街のホテルなのであろう。
公共交通機関で市街地まで行ったとしても
まずたどり着けないだろうなぁ・・・(^^;
どうしたものか。
そうこうしているうちに
そばにいた にいちゃんも寄ってきてくれたので、
「このホテルじゃなくていいから、
この近くのホテル紹介してよ」
と作戦変更。
そうしたら分厚い本を出してきて、
「この中から選べ」と。
なんだ、そういうものがあるなら
最初から出して欲しいぞ!!
しかし、Hiltonとか、Marriottとか
知ってる名前のホテルを探しても見あたらず・・・
ええい・・どうでもいいやと
結局、適当にチョイスして予約。
ここでは、ホテルのシャトルバスが
迎えに来てくれるシステムになっているらしく
2H乗り場で待って、バスが来たら手を挙げて乗れとのこと。
乗り場の場所も丁寧に説明してくれて、
なかなか親切なお兄さんであった・・・感謝。
そんなこんなでたどり着いた
「Best Western Dulles Airport Inn」

【写真】 LUMIX LX3 Best Western Dulles Airport Inn
いわゆるモーテルの講造。
LANも使えたし、なかなか悪くない宿泊場所だった。
one Night宿泊費は割高感を感じたものの、
複数で数日間泊まる場合は、
かなりお得な価格設定となっているようである。

【写真】 LUMIX LX3 朝のワシントン・ダレス国際空港
教訓・・・「飛行機は飛ばないと思った方がいい。」
そんなこともあると思って準備や下調べは
しておいた方がいいですよ。
一泊くらいは不便なく出来るくらいのグッズは
手荷物として持っていた方がいいかな。
もちろん預けた荷物を引き出すことはできるんでしょうが、
面倒臭いし。
預けたBaggageがどっかいっちゃうってこともありますしね。
でも、そんなことしなくても、
何とかなっちゃうのも、また事実だったりします。

【写真】 LUMIX LX3 朝のワシントン・ダレス国際空港
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