東北の夏祭り
東北の夏祭りに行ってきました。秋田竿燈、青森ねぶた、山形花笠、仙台七夕の四大夏祭りバスツアー、3泊4日(^^;
個人でアクセスするのが極めてシンドイ場合を別にすれば、バスツアーなどというものは極めて堕落した旅行形態だと思っているので、私の場合これを好んで使うことはまずありません。現地自由行動なんてやつを除けば今回が初めてかもしれない・・・もちろん学校の修学旅行の類は別にして。

それに、これらの祭りはこれまで一度も見物に出かけたことはなく、だから一度くらいは見ておいても悪くはないと思ってはいたものの、わざわざそれを目的に出かけるほどのモチベーションは持ち合わせていませんでした。だから今回はどちらかといえばお付き合い。でかけるとなれば、混雑する東北の夏祭りは個人でアクセスするのがシンドイ範疇に入らなくもないので、まぁバスツアーも妥当かと。それに安いですしね。
付き合いなら付き合いに徹したほうがいいと思いつつも、結局は大光量のストロボなども買ったりして、写真撮影への色気も少々。少なくともブログ数回のネタにはなろうかと言う程度ですけれど。。
さて全般を通しての成果・・写真以外ね・・は、青森ねぶたを軸にした、お祭り連鎖相乗効果によって、東北全体の八月前半の観光の盛り上げに成功しているなぁということを実感できたということかな。
今回のツアーは「四大」ということですが、「三大」も「五大」もあり、どれが四大に含まれ、それに何を加えると五大になるのかというのが、特に決まっているのではなさそうで、それぞれのツアーで沢山の夏祭りからピックアップしてそう呼ぶようです。代表的なお祭りとしては、青森・ねぶた、仙台・七夕、五所川原・立佞武多、弘前・ねぷた、秋田・竿燈、盛岡・さんさ踊り、八戸・三社大祭、山形・花笠。お祭りの範疇に入るのかどうか分かりませんが、大曲の花火大会も有名ですよね。
今回見学した、竿燈にしろ、花笠にしろ、やはり「ねぶた」があってこそ、あの知名度と人出があるのではないかと思うのですよね。弘前ねぷた、さらには最近復活して人出で、竿頭やねぷたを凌ぐほどになった五所川原の立佞武多の賑わいも青森ねぶたあればこそでしょう。
大将のねぶたが首都圏から最も離れた青森のお祭りであるというのも見逃せない点で、通り道である仙台の七夕などは、ちょっと寄ってく・・というパターンも多いと思われます。他の祭りと違って昼間でOKだし。
こんな具合に主要なお祭りが行われる場所がうまく分散していて、お祭りを開催する土地はもちろん、周辺の温泉観光地もお祭りシフトで対応しているんですね。真夜中に祭り会場から引き揚げてきたバスがジャンジャン到着。お盆の前の一稼ぎ(^^) お祭り期間が微妙にズレていたり、異様に長かったりするのも、なんとなく戦略的なものを感じます。あれだけのコストをかけてお祭りをやる効果は十二分にあるなぁ、経済効果はどのくらいなのかしら・・・と、関心はそんなところに集中。

さて、このネタ何回引っ張るか・・・
【写真】上から、青森ねぶた、秋田竿燈、仙台七夕、山形花笠
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