映画「富士山頂」の話を昨日書きましたけど
実に「三菱」一色の映画でした。
新田次郎の原作では
大成建設は東成建設、
三菱電機は摂津電気になってるんですが、
映画では実名。
強力が運ぶドラム缶にまで「三菱」の文字が入り
カメラの方を向いてました(笑)
相当、お金出したんでしょうねぇ・・・
宣伝効果もかなりあったんじゃないでしょうか。
さて、「富士山頂」が「三菱」一色の映画だとすれば
「三菱」一色の町が「長崎」です。
また、そっちかい!!
岩崎弥之助が長崎造船局の払い下げを受け、
これを長崎造船所としたことから始まり、
軍艦島の端島炭坑、高島炭坑ももちろん三菱。
明治維新後の日本の近代化をリードし
戦後も日本の高度成長を支えた重要な町だったんですね。
富士山レーダーでも活躍した三菱電機は
三菱造船から独立した会社。
後に造船は航空機部門と合併して三菱重工に。
今も長崎には
三菱重工 長崎造船所と三菱電機長崎製作所があります。
市内には歴史的建造物が残っていたり、
資料館などもあるようですが、
残念ながら今回は全く寄ることができませんでした。
重工業にスポットを当てて、
長崎を観光してみるのも一興かもしれませんね。

【写真】三菱マークのクレーンが並ぶ長崎造船所
α700 ミノルタ70-300mm
2002年、当時長崎造船所で内装工事中だった
世界最大級の豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」が
火災事故を起こしたというニュースが記憶に残っています。
総面積の4 割を焼失したとされており、
長崎の産業におけるこの造船所の位置づけから想像するに
これは長崎市にとって、
かなりの衝撃ニュースであたのだろうなぁ〜
と改めて感じます。
ニューヨークでワールドトレードセンタービルが
崩壊したくらいの衝撃だったかも(^^;
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